ブログを書いて思うこと
時間のある人だけ、よんで下さい
縄文ブログも3年目に入った。
最初は壊れ物に触るようでしたが、なんとかここまで辿りつきました。
反省・検討・展望と言う意味からも思いつくまま、
感じるままに綴ってみました。
長文ブログは兎角嫌われますが、時間のある方お読みください。
1、立ち上げのとき書いたこと
山の中に入り都会の喧騒を忘れる。
頂に立ち自然の雄大さに驚く。
森や川に身を沈めると珍しい動植物に出会う。
川の流れやセセラギに身を委ねてジーっト聴き入る。
人間なんて自然に立ち向かうとちっぽけな生き物と・・・・・・つくづく思う。
上の書き出しが、最初のblog立ち上げの自然に対する・・・・思いからの始った。
『ブログ』とは日記風のホームページのことです。簡単に作れ、しかも更新もきわめて簡単。ブログ同士の交流も生まれる。
リタイヤ後の生活は、とかく目標を見失いがちですが、一定のリズムが生まれ支えになっている。
発信基地
2、ブログの虜になる
ブログは、毎日の出来事を簡単に綴れ、写真も添付でき、その数3~4百万とも言われ急成長している。自分の意見や情報を発信でき、そこに仲間が集まる。
特別なソフトを使わず、携帯電話からも投稿でき三日坊主の心配なし。同じ同士の繋がりが生まれ同趣味の仲間と交流ができる。他人の記事に感想《コメント》を書き込むと新しい出会いが生まれる。
一度始まってしまえばその魅力にはまってしまう人が多い。
『ブログのない人生なんて考えられない』・・・とたちまち虜になってしまう。
最初は、パソコンに触るのも怖いほどだったが、文章が打ち込め、メールが書けるようになったら締めたもの。ブログを発信するようになったらもう大変。パソコンの前に座るのが楽しくなる。
3、ブログの効用
(1) 昨今、「脳トレ」なるものが流行っていていますが、blogerがよく使う言葉に
『年寄りの老化防止』が合言葉になっている。その意味で、インターネットのブロ
グを書くことは、脳にとって良い刺激になるのだろう。
(2) ブログを読んでくれる仲間の体験や意見は参考になりますし、いい刺激にな
ります。普通の日記なら3日坊主になっていたかも知れません。それに、過去
のブログを読み返すことにより自分の現在地を確認することができます。
おまけに、日常の些細なことに気がつくようになりました
(3) 読み返すことで、さまざまな側面を持つ自分の全体像が客観的に観察できる
ようになる。本当の自己を発見し、それを受け入れることで、自己の反省材料に
なります。
〔4〕 趣味を介して友達の輪がグ~ンと広がる。写真、旅行、音楽、スポーツ、家
庭菜園、山登り・・・・・なんでもこの世にあるものすべてが画面上に現れる。
実に多種多彩で広がりが、留まる所を知らない。
〔5〕 悲しいこと、不幸なこと、世の中でこんな仕打ちにあった。ありのままをさらけ
出すと、blogerが率直な意見を添えて・・・慰め・励まし色々と導きの言葉を与
えてくれる。
時には、打ちひしがれることもあります。
≪効用あれば、デメリットもあります。次回はその辺を重点的に綴ってみたい≫
ある夏の日に
お茶と沢庵でユッタリ・ノンビリ・・・・帝釈天で
『これから3回ほど、考えていること、
メモしてあったことを綴っていきたいと思います』