山里は霜で一面真っ白でした
地図で特定しますと場所は
野菜直売所に集まった葛ハイの面々と乗って来たバス
これから登る房州アルプスを見上げる、オウ・・寒い
田圃や畦道が真っ白だ・・・・・
農家の一角で懐かしい煙がたなびく
柿のイナバウアー
高菜であろうか・・・・
寒さにジット耐えて甘みを増していく
田圃の霜と氷
田んぼがあまりにも狭いので
機械が左右バックを繰り返したのだろう
朝陽がサーット刺してきた
猪除けの電線、「危険」の立札
電流が流れている。
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今日のメモ
志駒川流域の下郷地区は霜で真っ白でした。
凍りついたような山里
鳥の声さえ聞こえない、辺りがし~ンと静寂に包まれていた。
県道を通る車の音だけが鈍く伝わってきた。
静寂の中に、のろし(煙)のように上がって、
朝空を白く染めたたなびく煙が山里の息遣いを感じた。