日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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納めの山行 ・房州アルプス[千葉]  5/2

2008年12月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

山里は霜で一面真っ白でした

地図で特定しますと場所は

 


野菜直売所に集まった葛ハイの面々と乗って来たバス
これから登る房州アルプスを見上げる、オウ・・寒い


田圃や畦道が真っ白だ・・・・・


農家の一角で懐かしい煙がたなびく


柿のイナバウアー


高菜であろうか・・・・
寒さにジット耐えて甘みを増していく


田圃の霜と氷


田んぼがあまりにも狭いので
機械が左右バックを繰り返したのだろう
朝陽がサーット刺してきた


猪除けの電線、「危険」の立札
電流が流れている。

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今日のメモ

志駒川流域の下郷地区は霜で真っ白でした。

凍りついたような山里
鳥の声さえ聞こえない、辺りがし~ンと静寂に包まれていた。
県道を通る車の音だけが鈍く伝わってきた。

静寂の中に、のろし(煙)のように上がって、
朝空を白く染めたたなびく煙が山里の息遣いを感じた。

 

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納めの山行 房州アルプス[千葉]  5/1

2008年12月29日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

 湧水と地元野菜

野菜直売所


早朝A7,30分
農家の人たちは野菜を軽4輪に積んで陳列していた


山友(主婦)は、早くも野菜や漬物に群がる
買い求めてバスに積み込む

 

志駒不動尊水くみ場(湧水HP


近くの火の見櫓


蛇口は水を出しっ放し、豊富な湧水


早朝というのに車三台給水していた
おそらく商売で使う水?であろう。

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今日のメモ

 杉林の中の岩の間から1800t/日の水が湧き出している。
飲用に最適で、遠く県外からも水を求めて人が訪れる。
湧水の近くには不動明王を祭った堂があり、
地元の人達は堂内や湧き水の周辺を掃除したりして、不動と湧水を
一体化させて尊び、地域の宝としている。

人々は水を求めて遠方から集まる。
その水汲み人に地元の野菜や、果物、漬物を持ち寄って現金収入を得ようと野菜直売所を」を設けて販売している。 

湧水が地元民の懐をも温めている。

 

コメント (2)
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