シャッター街
開発地区を、グルリと見て廻る
アーケード街は、
柱で支えられる連続したアーチ状の通路や歩道でアーチが覆う。
歩道等の道路を指す言葉でした。
日本では、商店街がこの形式を採用した「アーケード商店街」が
1950年(S25年)代以降全国各地に誕生した。
これは個人商店の集合体でした。
モテはやされた、アーケード街が現在生気を失いつつあります。
ここ立石商店街にも、立石駅を中心に、
二つのアーケード街があり、一本は空きシャッター街で寂れています。
⓵立石駅前通ろアーケード街
②仲見世アーケード街に立つ葛探検団員
この通りは数えるほどしか、営業でシャッター通りです。
もつ焼やさんの客用の椅子。
空きシャッター街(仲見世)を、改めて見つめ直す葛探検団。
アーケード街の共同トイレ、何か懐かしさが漂います。
集団から個へ 銭湯がその良き見本でしょう、葛飾区でも銭湯が消える!!
銭湯の、煙突が無くなる
アーケード街の入口は営業しています。中に入ると空きシャッター街です。
アーケード街の風情、殆どの店が閉めています。
立石駅通り商店街アーケード
奥戸街道を渡ります
夏型クールビズの家
葛飾区で奨励しているゴーヤの日除け
中川を走る水上艇
アーケード街が寂しくなった理由とその要因
1、大型スーパーの出現と買い物の便利さ。
2、車社会により行動半径が多様化し、駐車場無い店は敬遠される。
3、都市化のドーナツ現象により膨れ上がり、郊外に大型店があち
こちに出現。
まだまだ理由と要因は挙げれば限りがないが、この3点に集約されるでしょう。
皆さんの家に車が有りますか、「ハイ有ります。」
この原点を見つめれば、自ずから謎は説けてくることでしょう。
安い所、1ヶ所で買い物ができる、駐車場が完備が買い物の3要素。
コメ欄は閉めています。