日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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姫路城と丹後半島、有馬・城崎名湯紀行 /No7

2018年08月30日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

城崎温泉&つばきの旅館(宿)

=~国民が決める・斉藤議員の演説から~=

 

 

旅の2日目((20日)、城崎温泉に入りました。

この地は、旅館と言う宿が多く、一行すべてを迎い入れるホテルは無く、

3ヶ班に分かれる宿に分散した。午後の4時頃の早い到着でした。

夜の外湯めぐり為に、ゆったり時間であろう。

  


城崎温泉駅前で見かけた風景。
温泉水が呑めます、やや甘味が有りました。


城崎温泉HPよりお借りしました。


島崎藤村・山陰土産の碑


つばきの旅館の入り口


東京から、城崎温泉の宣伝団扇を持ち合わせた、
持参した団扇が温泉旅館の入り口にも有りました。


つばきの旅館入口


玄 関



3ヶ班に分かれた21名は、つばき旅館へ、宿の時系列の説明を受けた。


「洗心楽」を拡大しました。

 

 正面に筆字で大書された額縁に目がとまる

            洗心楽     作詩斉藤隆夫

 腰間雙龍環頭
舞電影横載
  箭如雨珍重士天
  ・・・・・・
 ・
・・・・・

額入り筆字について
皆さんへの説明を終えた後、マスターにそっと耳打ちした。
この筆の掛け軸は、どのようなものなのでしょうか…?
わたしにも分からないのです。
額裏に確か、説明文があるかと思います覗いて見て下さい、
と、言う事から2枚の紙を入手、帰り来て判読しました

大 意

腰に帯びた双竜(刀)は舞い、
稲妻を断ち切る箭は、さながら雨の如くだ。
・・・・・・・
・・・・・・・
 


斉藤隆夫のこの詩については、作成された動機など、
一切不明で内容も不分明である。

 

 歴史的大演説

斉藤隆夫・国会演説全容  

 


内湯に入ってまずは夕食

 

ここ城崎温泉は「浴衣の似合う街」で、旅館の風呂を楽しむより、

城崎温泉街に点在する外湯めぐりが、皆さんに喜ばれています。

≪城崎温泉は、浴衣が似合う街≫はこの辺からであろう。

 

斉藤隆夫氏については、この額から知りましたが、
演説を2度3度4度と聞き直し
「我が国の100年の大計を誤るような・・」が、

強く脳裏に残りました。
日本の政治を重ね合わせて見ると、何かが見えてくるような!!

 

 コメ欄はお休みです。

 

 

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農作業・涼しくてはかどる

2018年08月30日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

ブロッコリーの手入れ
雨が欲しい

 

 

自宅で育苗時は、キャベツ、ブロッコリーすくすく育った。

しかし畑に移植してからは、枯れたり、虫に芯をかじられたりし思うようにいかない。

昨晩、雨が降りましたが、このくらいの降雨では焼け石に水です。

どこに降ったのやら、農作業している小父さんと顔を見合わせた。

早く!!雨降ることを願って作業をした。


キャベツの本植


ブロッコリーの本植、空き地には大根を撒くために空けてある。


里芋、隅に追いやられた。

   暑さに強いネギも枯れました。植え付けが少々早かった?
兎に角恵みの雨よ降ってくれ

  

・ 旱畑吐息の野菜水欲しい   (縄) 

 

 

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