企画展
明治初期からの、東京150年を振り返る
東京江戸博物館所狭しと、企画展の数々の資料が展示されていた。
しかし、あまりにも間口が広く、底知れぬ深さにビックリして、とてもとても、
理解・納得・了解までは遠い夢の果てでした。、
ピックアップしながらご紹介します。
東京は、明治元年から数えると平成30年は、明治で数えると150年となります。
江戸博物館に向かいます
東京150年のポスター。
その1 初っ端から芝居小屋の前で芸を愉しむ
先ずは身体をもみほぐしながら、リラックスしました。
その2~から『企画展・東京150年』を掲載します。
美人の鏡味味千代さん
日本橋橋上からの観覧者もいます
鏡味千代氏による曲芸
徐々に積み荷を増やしていきます
積んだ茶碗類やリボンを回転します
1芸が終わりました。
傘のヘリで回す
ボールを中央付近で回す、早いスピード
お客さんも一緒に曲芸の技
四角い升を回します…。
傘の上に升を載せてスピード回し。
彼女は、国際基督教大学出身で英語、フランス語が堪能、
芸中もお客さんを見分けながら、英語も駆使して皆さんを楽しませていた。
芸も国際化時代に入りました。
・ 曲芸師番傘回しハイ拍手 (縄)