日本は
20年をデジタル元年&次世代を拓く人材(5G)不足
2020此れをはオリンピック年と5Gデジタル元年になる。
日本情報社会は、中國に抜かれ、確実に2~3歩、後を歩いています。
1、人材不足&デジタル元年
下の記事に「人材不足」政府「20年をデジタル元年」があまりに
5G / デジタル言葉が目に映ったので丹念に読みました。
中國に2~3歩も遅れを取っていて、これからの情報量が国境を跨いで、
10年後にはで、40倍にも増えると言われる。
先端技術、情報社会において中国は活力があり、日本の社会を脅かされている。そこでルール作りで
主導権(覇権)を握り、国との情報流通を規制しようという構想です。
また通信規格「5G」の技術整備、今年20年をデジタル元年と定め本格化して全体的にレベルアップし加速させるという構想。
情報を法制化して情報量を国境に規制しようということです。
そうしないと情報社会が経済社会や国の骨幹の民主主義にも、甚大な影響を及ぼしかねない。
ひいては安全保障にも影を投げかけるという問題である。
2、デジタル社会に対し日本の出遅れ
2020年は、デジタル社会のルール作りが本格化する。
次世代の通信規格「5G」の整備も新法で加速させる。中国は国が企業のデーター管理に強い影響力を持っている。
その中国が日本の企業にアクセスすると個人企業が筒抜けになる恐れがある。中国は日本の市場に本格的に
参入し覇権を狙っています。
法規制によって網を掛けようと次の通常国会に法案を提出する。
中國の5G分野は製品が安価て一定の技術力を持って、営業面でも中継アンテナでも中国製が優位で東南アジアを席捲している。
中國のBATは、3強で日本でも危機感を示している。
B・バイドゥ、A・アリババ集団、T・テンセントは競争関係を
歪めていると言われるほど強力情報企業集団である。
その率は中國が3%で日本が1%で、すべての面で2~3歩立ち遅れていて、
政府は躍起にデジタル元年・人材育成と本腰を入れ始め盛り立てています。
3、情報社会への人材不足(社説)
インターネット勃興期から日本の情報社会は時価総合上位から消えていた。
社会が富を創造する情報社会は、優秀な高度な人材社会から生まれる。
日本のIT業界は10年後には数十万人の技術者が不足すると予測する。
現代のネット社会においては、この若き優秀な人材育成を疎かにしてきた。
そこで社説の提言として物作りの実践的技術を持つ高等専門学校を振り向けたらと提言しています。
AIの製品化、ロボット技術に長けた高専校は機械工学の知識からうってつけである。
全国高専は、57校、約6万人が学び高等教育機関の花形、若き集団です。
では一体”5G”とは何なのだろう。
最近新聞を見ていて『5Gと、情報化社会』という言葉がやたらと多い。
正月の新聞を見ていたら、特集を組んで、5Gが社会を大きく変革するであろうと言い切っている。
5Gは産業革命をもたらすであろう!
上の表が示すように第4次産業革命が目前に迫ってきています。
御老体の縄文人が・・・・・と、仰るかも知れませんが、多かれ少なかれ
我々の生活に余波ががヒタヒタと押し寄せてくることは間違いない。
5Gの分かり易い解説
参考、5Gを使ったTVオンラインの診察
広島大学とNTTドコモは、5世代移動通信方式(5G)を適用した遠隔医療支援、実験で遠隔地から
リアルタイムで遠隔手術支援を行う検証に、成功したことを発表した。
この実験が、我々身近なところでも始まっています。
↡
私の掛かりつけの医院で見かけたパンフレット、
5Gの技術は実社会に確実に進んでいます。
コメ欄は閉めています。