俺の心に春が来た!
=香り頂く蕗の薹=
まだまだ寒い!ですが蕗の薹を発見し春になった感じがしました。
愛聴のNHKラジヲ深夜便の誕生日の花が、フキノトウ(1月17(土))と言うので
早朝直に新金線の土手をさ迷った。
枯れた芝生の上の緑のフキの葉を目当てに探した。
アッタ、あった薹があった!縄文人の心に春が来たと、呟いた。
まだまだ小さい、ソット心の中に納めて又の機会に採りに来よう。
・・・・・が、しかし春を見つけたからには”香り”を頂かなければ。
大き目の蕗の薹を3つ採り、ポケットにねじ込んだ。
帰りて・・・・・お湯を掛け、刻んで味噌をまぶして食べた。
入れ歯を通して、春の香りをグイット鼻で嗅ぎ、五臓六腑に呑み込んだ。
自然の恵みに大感謝。有難う。
山菜の中で一番早い時期に採れるの春の香りは、やはりフキノトウでしょうか。
今年は雪が少なく富山県の国体も気を揉んでいるようですが、
雪の中に芽吹く蕗の薹は天下一品である。
新金貨物線、奥戸中学校付近
大き目な蕗の薹
今日は「茗荷谷駅集合」で
葛飾区郷土と天文館・探検団の人達で
『小石川7福神巡り』に初歩き参加します。
OPEN