アヒルの親子
滴るような緑と「醜いアヒルの子」
急遽・新コロナ予防虎の巻追加!!
皆さんは、「醜いアヒルの子」の絵本を読んだこと有りますか。
生れたアヒルの子の中に1羽だけ毛色の変わった醜いアヒルの子が生まれました。
親アヒルは一生懸命育てましたが、友達にいじめられる…と言う物語です。
この物語の中に親の言葉で
「みんな元気に大きく育って!緑は目の為によいから~いっぱい見させよう・・・子育てに奔走する親アヒル」の物語。
水中を泳ぎながら、子を想う親の気持ち・・・文脈があります。
国語の先生が、「皆さん緑は目の栄養になります。野球帽のツバを見て下さい、みどり一色です。」
緑が目の為にやさしいことを、「醜いアヒルの子」から教えられた。
散歩中あまりにも「緑濃くこれぞ新緑」で、見ていたら、小学生頃の国語のアヒルの散歩を思い出し
ついついカメラを向けた。
いや、縄文人(本人)の老眼の為によし!!
瞼をパチパチしながら蔦の旺盛な成長力と緑を見つめた。
open
後刻に緊急UPコロナ対策
慶應の先端研、遺伝子制御の佐谷秀行先生からの情報です
(佐谷先生は大学病院の副院長も務めておられます)。
慶應でも院内感染が起こり、患者さんと知らぬうちに接触した
医師や看護師にもPCR陽性者が出たようです。また、ほとんどの
感染患者さんは食事中に感染しているようです。
佐谷先生がご自身でまとめられた感染防御マニュアルを
イントラネットで公開されました。
以下 注意事項
↓↓↓
ウイルスが出てくるのは咳とか唾とか呼気。 でも普通の呼気では
うつりません。 これまでのほとんどの感染は、
①感染者から咳やクシャミで散った飛沫を直接吸い込む、
②飛沫が目に入る、
③手指についたウイルスを食事と一緒に嚥下してしまう
という3つの経路で起こっています。
感染にはウイルス粒子数として100万個ほど必要です。
一回のくしゃみや咳や大声の会話で約200万個が飛び散ると
考えられています。つまり感染者がマスクをしているとかなり
防ぐことができます。
なるべく鼻で息を吸いましょう。口呼吸で思い切りウイルスを
肺の奥に吸い込むのはダメです。
外出中は手で目を触らない、鼻を手でさわらない(鼻くそを
ほじるのはNG)、唇触るのもだめ、口に入れるのは論外。
意外と難しいが、気にしていれば大丈夫です。
人と集まって話をする時は、マスク着用。 食事は対面で食べない、
話さない。食事に集中しましょう。会話は食事後にマスクして。
家に帰ったら、速攻手を洗う。アルコールあるなら、玄関ですぐに
吹きかけて、ドアノブを拭きましょう。
咽頭からウイルスがなくなっても、便からはかなり長期間ウイルスが
排出されるという報告があります。ノロウイルスの防御法と同じように
対処を忘れずに。
感染防御のルールを再度整理します。
①マスクと眼鏡の着用
②手指の洗浄と消毒
③会食は対面ではせず、一人で食事を短時間で済ませる
④外から帰宅時は先にシャワーを浴びてから食事
陽性患者さんの多くは、手指から口に入るか、食事の時に飛沫感染
しているようです。
以上を守って元気でいましょう。
ほら其処に
貴方のクシャミ
新コロナ(縄)