ハナズオウ
落葉低木で、春に咲く花が美しいためよく栽培される。
蘇芳花(スオウバナ)とも呼ぶ。
高さは2-3mになり、葉はハート形でつやがあり、葉柄の両端は少し膨らむ。
早春に枝に花芽を多数つけ、3-4月頃葉に先立って開花する。
花には花柄がなく、枝から直接に花がついている。花は紅色から赤紫(白花品種もある)で長さ1cmほどの蝶形花。
初めての花で名を調べてUP、
間違っていたらご指摘ください。
金網の内外に咲き誇る!!
ピンクがとても綺麗でした。
i一般家庭の花が路上にはみ出て咲いていました。
ハナズオウ(花蘇芳)の花言葉とは?
『疑惑』『裏切り』『不信』『高貴』『豊かな生涯』
ハナズオウの仲間であるセイヨウハナズオウは、イエス・キリストに仕える
十二使徒の一人「ユダ」がキリストを裏切った後、命を絶った場所に生えていた木です。
この話から、「疑惑」「裏切り」「不審」という花言葉がハナズオウにも付けられました。
閉めています。