山田検校の墓
江戸時代中期の箏曲家・生まれ幼くして失明。
作歌物(さくうたもの)と呼ばれ、「江の島」「那須野」また「初音曲」などが代表作です。
山田検校作・山田流箏曲
「初音曲」
墓は東京都指定旧跡に指定されています。
山田検校(1757-1817)は、江戸時代中期の箏曲家です。
宝生流能楽師三田了任の子として生まれ幼くして失明、箏曲の道に入りました。
医師山田松黒から箏曲歌の伝承を受けたとされています。
箏を主奏楽器とする箏浄瑠璃とも言うべき新しい音楽を創案し、多くの作曲を行いました。
これらの曲は、後年、山田流箏曲と呼ばれています。
検校は、1817(文化14)年に惣録検校まで進みましたが、同年のうちに亡くなり浅草
山谷源照寺に葬られました。現在の墓は、関東大震災ののち、2017(昭和3)年に移転されたものです。
東京都教育委員会
山田検校の墓を見せて下さいと言いましたら、坊守さんが出て来て
石扉を開けてもらいました。有難うございました。
木蓮が咲いていた
源照寺の花見の囲い いずれも3月27日撮影
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4月18日1句・1枚
今朝の雨予報通り降りしきる
寝るときTV大荒れる・・と(縄)
今朝起きて外を見る。見る前にガラス戸を伝わる雨粒の大きさにビックリ!!
今日は天気は、突風・大雨・雷などの荒れ模様の天気
昨夜そう伝えていた。
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窓を開け、外を見ようとしたが大雨で
ガラス戸を閉めた。
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