蕾
ここだけになった畑・畑が貴重です。
通りすがりに大地に顔を出し幼茎ノシャクヤク を撮ったときは立っていた.
蕾も大きくなりました、数日後には花開くでしょう。
畑の中に何やら見かける中年の小母さん達が4~5人有りき。
草を取ったり野菜を摘んだり何やら農作業のボランティヤのようです。
疎の小母さんが野菜を小脇に抱えて帰る姿を見かけた、「お疲れさん・・」の挨拶代わりのようです。
この地へ越してきたときは、畑や田圃が随分見られたが、宅地化され
此処だけになってしまった。
茄子を植えて支柱が林立
先に玉ねぎ、エンドウが見えます。
大分大きくなった蕾・・・・。
間もなく花開くでしょう。
【立てば芍薬座れば牡丹・・・】
芍薬も牡丹も共に美しい花で、百合は清楚な花であることから、
美人の姿や振る舞いを花に見立てて形容することばのようです。
花が大きいので見応えがある、ユラリユラリ。
芍薬や重なり合ってゆらゆらり (縄)
芍薬は初夏の季語。
シャクヤクは、チベットから中国に自生する多年草であり、芍薬と書きます。本種は、薬草として平安
時代以前に導入されたが、その後は観賞用として品種改良が行われ多くの品種があります。
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