材料不足で未完成(中断)
農家の家で竹林の伐採をしていた。
竹を切り払い其のままにして放置して在った。
「籠を作るので、枝を頂けませんか」と伺うと、
ドウゾドウゾと言うので枝のみを頂いた。
骨組として使用し、横編みの材料は、藤の残りが有ったので使用した。
しかし仕上がりの、縁取りや他の材料が不足・・・準備不足!!
縁取りに使う篠竹や鉄線が不足、思案した・・・!?第一段階が出来上がった。
だが、しかし~~~竹枝編みは難儀でした。
竹の幹から枝を取り払うと、枝は細いため水分がなくなる。
水分がなくなると枝に弾力が無くなり折れやすくなる。
せいぜい枝払い後2日間が良好に、編むことが出来る。
仕上げの縁編みについては、青竹等を使って工夫し考えましょう!!
小さい籠
竹の枝を骨組みとして使用、おカメ籠を作ろうと・・・
骨組みとして竹枝を使ったが失敗でした。乾燥・折れる・節が太い。
「おカメ籠」を作る予定で始めたが、骨組みが乾燥してしまい未完成。
1年ほど前に編んだカゴメ編み
竹の枝払い、払った枝を使いました。
籠つくり 葛の蔓をや 作り易し
竹の枝をば 難儀なりけり(縄)
初めて竹枝を使っての作業したが大変。
材料が細いのですぐに乾燥折れやすし。
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