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俳句、「季語=春の波」水の輪が波及す

2020年02月23日 | 文学  かめの会・季語のある風景

少年時代に友餓鬼と遊ぶ
=詠む=

 

 

3月の兼題は「山笑う」です。

季語  俳句で、草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容です。

少年時代は野・山・川・狩りにて遊んだ。

発句にあたり、連想していたら「山笑うが➡春の波」に変わってしまった。

実家の前の山を越えると、大きな灌がい用の池があり魚釣りを友餓鬼と楽しんだ。

自家製の竹の竿、木綿糸で作った道具を持ってよく馳せ参じた。

※「歌 故郷 ・・・・つつがなしや友がき➡友餓鬼」から引用。
中学の国語の先生が説明したのを思い出しました

 

 

 

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