少年時代に友餓鬼と遊ぶ
=詠む=
3月の兼題は「山笑う」です。
季語 俳句で、草木が萌え始めた、のどかで明るい春の山の形容です。
少年時代は野・山・川・狩りにて遊んだ。
発句にあたり、連想していたら「山笑うが➡春の波」に変わってしまった。
実家の前の山を越えると、大きな灌がい用の池があり魚釣りを友餓鬼と楽しんだ。
自家製の竹の竿、木綿糸で作った道具を持ってよく馳せ参じた。
※「歌 故郷 ・・・・つつがなしや友がき➡友餓鬼」から引用。
中学の国語の先生が説明したのを思い出しました。
コメ欄は閉めています。