羊山公園の歴史と、芝さくら
ポツリポツリと咲いているわが家の芝さくら
故郷秩父には、広大な芝さくらが、武甲山の麓、秩父羊山公園・芝桜の丘 が有す。
芝さくら公園はその昔、ヤギ・ヒツジ(羊)・牛などの「家畜の原種農場」の舎があり
多くの家畜が飼育されていました。(羊山と呼ぶようになった)
高校時代に測量実習で、農場の高低差を使った場所で懐かしい処です。
武甲山から吹き下ろす心地よい風が気持ちよい。
11時頃になるとサイレンが鳴り渡り、間もなくダイナマイトが仕掛けられ、武甲山麓が白い煙で覆われた。
・・・・と、共に石灰岩が崩れ落ちる音が山に響いた。
我家の芝さくら広さは、畳半畳ほどしかありません。他の花々と押し合い圧し合いしながら
庭に彩を添えています。
風渡る武甲の峰や種畜場
サイレンの音とどろく爆破 (縄)
( 石灰岩掘削で武甲山の天辺まで姿を変えてしまった。
母なる武甲山は石灰岩の宝の山です。秩父市発展の礎を築いた。)
わが家の芝さくら
芝さくらかな?
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