鏑木 麻賀多神社 (佐倉市宮小路)
佐倉7福神の中で最も賑やかで、
多くの人達が参拝、境内も整備され厳かに参拝できました。
麻賀多神社は鏑木村の村社以来、佐倉地域の鎮守の神として
歴代城主の崇敬があつかった。
佐倉城の大手門近くに位置することから
城域鎮護の神とされ佐倉総鎮守としてにぎわっています。
七福神の入り口付近の看板
県道から階段を上るやや高台にありました。
階段を10段余上がると本殿へまっすぐの参道が続く。
手水台石が右側に
参道は、階段を上がると真っ直ぐ、正面に本殿です。
リックを背負った葛探団が行く。
輪潜りを配した、本殿です。
麻賀多神社縁起の標板です
神社の賑やかさがわかります。
葛探団の皆さん。
福禄寿
碑文には、
「たけ高きますらおふりのちゝのみの ちゝをし思ほゆふるさとは遠し」
と刻まれています。
麻賀多神社境内の香取秀真の歌碑です。
文化勲章を受賞している鋳金家の香取秀真は、明治11年(1878年)に麻賀多神社の宮司の養子になり、明治24年(1891年)に上京するまでの少年期をここで過ごしています。
階段横の狛犬さんに見送られて、 麻賀多神社を後にした。
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