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千葉・佐倉の七福神めぐり  その7

2017年01月28日 | 紀  郷土博物館 葛探団

 鏑木 麻賀多神社 (佐倉市宮小路)

 

佐倉7福神の中で最も賑やかで、
多くの人達が参拝、境内も整備され厳かに参拝できました。

麻賀多神社は鏑木村の村社以来、佐倉地域の鎮守の神として
歴代城主の崇敬があつかった。


佐倉城の大手門近くに位置することから
城域鎮護の神とされ佐倉総鎮守としてにぎわっています。

 
七福神の入り口付近の看板


県道から階段を上るやや高台にありました。


階段を10段余上がると本殿へまっすぐの参道が続く。


手水台石が右側に

 
参道は、階段を上がると真っ直ぐ、正面に本殿です。
リックを背負った葛探団が行く。


輪潜りを配した、本殿です。

 


麻賀多神社縁起の標板です

 
神社の賑やかさがわかります。
 

葛探団の皆さん。 


福禄寿

 

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碑文には、
「たけ高きますらおふりのちゝのみの ちゝをし思ほゆふるさとは遠し」
と刻まれています。

 

麻賀多神社境内の香取秀真の歌碑です。

文化勲章を受賞している鋳金家の香取秀真は、明治11年(1878年)に麻賀多神社の宮司の養子になり、明治24年(1891年)に上京するまでの少年期をここで過ごしています。


 

階段横の狛犬さんに見送られて、  麻賀多神社を後にした。

 

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