井山雄太九段&余正麒八段の対戦
NHK日曜日午後の時間、囲碁を楽しんだ。
井山雄太9段のファンでしたので熱心に見入った。
結果的に1目半の勝負でしたが終始熱が入って面白く見られた。
白黒の交互の対戦、何手先まで詠むのだろうか!?
この辺の先の先が勝負の落としどころなのか、その策略たりや誰にもわからない。
名前 | 井山裕太 |
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生年月日 | 1989年5月24日(31歳) |
プロ入り年 | 2002年 |
出身地 | 大阪府東大阪市 |
所属 | 日本棋院関西総本部 |
師匠 | 石井邦生 |
名誉称号 | 名誉棋聖 二十六世本因坊 名誉天元 名誉碁聖 |
在位中タイトル | 棋聖 名人 本因坊 |
段位 | 九段 |
16歳4カ月の史上最年少で一般棋戦優勝。
2018年には国民栄誉賞を受賞するなど、名実ともに平成囲碁界の第一人者である。
解説・趙治勳 司会 星合志保
司会者が白のシチョウを説明場面
解説者もこの場面で何通りかの筋を説明。
245手1目半勝ち・・・
終局後の、余正麒8段の勝ちの一手を説明場面。
緊張が最初から最後まで続く目が離せない対戦でした。
大変に汗握る試合でした。
コメ欄は閉めています。