ある作家の「コラム」を読んでいて
フト・・・思った。
パソコンの最初の背景画像の設定~を・・・故郷の山に。
「文芸春秋」のコラムより
私のスマホの待ち受け画面は、岩手山である。
私は父が、盛岡市出身なので、幼いころからよく山行し、岩手山は大好きな山でした。
・・・・・・・・・・・・・・_中略_・・・・・・・・・・・
石川啄木と、宮沢賢治の心から離れない岩手山、太宰治と、
寺山修司が愛してやまなかった岩木山。
山を見ていると、その山には物語があることに気づいた。(内館牧子)
岩手山
私は故郷の武甲山と両神山をこよなく愛す!!
デスクトップウインドウに表示
武甲山(石灰岩掘削、山容が変わる)
両神山(PCより出典)
石川啄木の
「ふるさとの山に向かひて 言うことなし
ふるさとの山は ありがたきかな」
という詩は、(一握の砂)に収められている。
「ふるさとの山」とは岩手山、の事を指しているのかも知れない。。
ふるさとには山ばかしでなく、川、海、広い畑、街の佇まい・・・など
そこにジット対峙すると浮かんでくるものが有ります。
幼い時の思い出です。
コメント欄は、開いてます。
自分だったらどうするかなでしたね
武甲山と両神山なんですね
武甲山はいい山ですね、私も娘が低山巡りをしているので知ったというわけです
私は愛知県でほとんど山もなくかなり遠くに弘法山がありました
岩手山は綺麗な山ですね、
富士山に例えられるわけです。
武甲山は、恵の山ですね。
横瀬町の棚田から正面に見える武甲山は、迫力がありました。。。(*^▽^*)
今朝はチョイト寒いです。
予報によるとまた寒波が押し寄せ、「春」さんが来るのが遅くなりそうです。
武甲山は朝学校へ出かけるとき、帰りは両神山が眼前でした。
想い出の山です。
* 武甲山 宝の山や 石灰岩
発破をかけて セメント原料(縄)
むかしと違い山容が変わりました。
本を読んでいたら、成程と・・・・・、
つい他人様の真似をしてみました。何時まで続くやら~~。