駅弁の掛け紙
内容は聞き逃しで聴けます。
この記事は「NHKラジオ深夜便」からヒントを得て綴ったものです。
深夜便の最後の番組、4,05分から放送される「明日への言葉」で放送された内容です。
私は、皆さんご存知の通りNHK大の深夜便の大フアンです。
この番組は、放送開始以来30年になりますから息の長い番組です。
民間放送の深夜番組の若者と張り合って、どちらかと言えば中高年向きの番組で、現在も色濃くしてます。
試験放送時代からイヤホーンを耳にし布団の中で聴き惚れて涙したこともあります。
此の深夜番組の最終コーナの4,05分から放送される「明日への言葉」は毎回聞くことにしています。
ある時は笑ったり、感心したり、ホロリとしたりすることもしばしばでした。
「明日への言葉」ですから、リスナーに勇気を与え心の糧になる様な内容が多いです。
そんなことから心に勇気をもらったり、成程、ユニークの考えな人と言う時は番組終了とともに布団を蹴って飛び起きます。
そしてPCにてその人の略歴やら・過去の実績を調べ私への明日への言葉の参考にさせてもらいます。
東京は{非常事態宣言」真っただ中。この宣言が明けるころは、
下の画像のような美味しい駅弁が頂けるであろうか、釜めしでも食べてみたい。
4月10(金) 放送内容
時間の許す方はお聞きください。
聞き逃し ↓
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ニュース・円株 【明日へのことば】 「人生の旅、駅弁の掛紙とともに」 誕生花・番組予告 |
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掛け紙だけでは何となく寂しい
中味を見たくなりました!食べたくなりました。
掛け紙、駅弁画像はについてはPCから引用しました。
”掛け紙”を取り上げた事由
この「駅弁・掛け紙」に、何故どうして興味を抱いたか!?
田舎時代(在秩父)の時、東京からのお土産にデパートで買い求めた
お土産を貰った。(当時大丸、三越)
その大丸は模様紙に赤く大丸と、三越は赤い紙に三越、家紋で書き抜かれた包装紙であった。
子供の頃はお土産よりもこの放送紙に興味を抱き、大事に保管しておくとともに、本の表紙として大事に使いました。
”掛け紙”からなぜかこのデパートの包み紙を思い浮かべ、駅で食べた弁当やら
車窓の風景駅弁の味を思い浮かべた。
open
天気は穏やかですが、コロナのおかげで世の中は穏やかではありません。
平時ではなく戦時下だと言っている方もいます。
そんな折、駅弁の写真を見て、少しホッコリしました。
私は小さい頃から鉄道好きで、SLの写真を撮りに行ったり、駅弁の掛け紙もその頃は集めていました。
外出自粛で、どこにも出かけられませんが、終息したら電車に乗って出かけ、駅弁を食べたいですね。
こんにちは~♪
電車(汽車?)がホームにつく度に、お弁当売りの人が近寄って来て窓を開けて買っていましたね~
新幹線が開通したり、特急電車など窓が開かない電車になって駅弁売りの人も姿を消しました。
↑岡山の「かくしずし」のご紹介嬉しいです。
こちらでは春・秋のお祭りには何処の家でも祭り寿司を作って、重箱に入れて甘酒と共に親戚中に配りました。
その重箱の蓋を取ると上に鰆の酢づけをはじめ写真のように色とりどりの具がのっているのですが・・・
重箱をひっくり返すと、底にも上と同じように豪華な具が並んでいました。
駅弁にかくし寿司があるのは知りませんでした。
1万枚も収集しておられる方がいたのですね。
1万食召し上がったと言うことでしょうかね。
単純計算すると毎日食べたとして
27年あまりかかりますよね。
私など正直言って掛け紙には興味もなく
食べ終わったら一緒に捨てていましたよ。
世の中にはいろいろと特異なかたがいらっしゃるのですね。
家に引きこもりは飽きました!・・・
などと言えば、病院にて医療に従事している人たちの申し訳ない。
移動しないことが最善策だと言うことですから辛抱、辛抱です。
山男さん趣味が多芸で鉄道マニア、して音楽も・・・・、やはり器用な方は何をしても上手にこなすのでしょう。
駅弁も、最近は電車の窓が開かなくなりました、
駅弁売り子さんが停車電車通窓から差し入れる風景は無くなりましたです……、
やはりあの忙しく買い込んで開け放たれた車窓見ながら弁当を食べるあれがヨカバイでした。
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駅弁と言っただけで、なんとなくおいしい!!
これはその地方の独特の名さんやら、その土地土地の出先で食べるから美味しいのでしょう。
最近は車内販売、駅に飛び降りて買い求めるあの光景はあまり見られなくなりました。
駅に電車が到着すると、此処の駅弁は美味しいからとデッキから飛び降りて買い求めお金を投げるようにしてまた列車に乗り込む……・・・・・・・。
こんな光景はあまり見られなくなりました。
したがってラジオのおじさんも言っていましたが、東京駅にはたくさんの駅弁がある、ここで買い求めるようになりました。
何か風情が無くなった。
あの列車の窓を半開きにし車窓から吹き込む独特の風や景色を見ながらの旅、この弁当が美味しさを引き立てたのでしょう。
世の中が便利になるとむかしの風情が消えていく。
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やはり弁当に成るくらいですから、土地に於いては皆さんが食味を十分に心得ているのでしょう。
駅弁は、何やら峠に差し掛かる手前の駅弁が何故か有名でおいしいと言っていた。
電車汽車が峠を超えるにはそれなりの燃料、水、石炭などを積み込むために時間を要した・・・・・???!
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昔我が家わ貧しい家で育ちました。
したがって、東京からのデパートの包み紙は貴重で取って置きました。
今でも一般の包装紙は、役に立つので丁寧に剥がしてしわを伸ばして別口保管しています。
そんなことから、弁当掛け紙、デパートの包装紙と相通じるところがあり興味を覚えて聞きほれて記事にしました。
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東北本線、うまくない「ヌマクナイの駅弁」からを思い出しました。まだ認知は大丈夫!
好きな弁当は北陸本線の「マスの寿司」です。
深川飯も好きです。
弁当に土瓶はむかし、セットになっていて汽車や電車に乗ると、食べるものと思っていた。
汽車、電車の高速化、窓は締まって、乗っている時間が短くなって駅弁も影を潜め、新幹線では車内販売・・・・・・・・・・・~~と形が変わってきました。
・ 駅弁や車窓風景見て食べし (縄)
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