新聞記事『昆虫採集』に触発されて。
図書館から借用した図鑑の森の中を歩き、昆虫を見つめ心酔し、
ガキの少年時代に戻り回顧した。
ガキの少年時代に戻り回顧した。
新聞記事(産経新聞、(8/26切り抜き)
の切り抜き編集未完が・・・記事欄に置き去りになっていた、仕上げた。
の切り抜き編集未完が・・・記事欄に置き去りになっていた、仕上げた。
皆さんは、こんな体験ありませんか!?
新聞の内容
記者も少年時代に少し虫を捕った。昆虫研究家・杉村健一さんに同行することになった。
「木を蹴っ飛ばすだけ、子どもでも大丈夫ですから・・・・と、」子どもと一緒に同行した。
クワガタが居そう昆虫を探し、その木を揺すったり、足で蹴飛ばす。
昆虫は下に落ちてきます。落ちた音で探すんです…と杉村さんに諭される。
昆虫は下に落ちてきます。落ちた音で探すんです…と杉村さんに諭される。
縄文人も、杉村さんの言うことが少年時代と重ね合わせて、手に取るように記事を読み進めた。
あの幼年時代が彷彿てきた。
図書館で新聞を見ていたらとしふと感じるものが脳裏で尾を引いた。
図書館で新聞を見ていたらとしふと感じるものが脳裏で尾を引いた。
『林と森たちの1年』海野和男著
図書館から借用して、図鑑上での昆虫採集を試みた。
図書館から借用して、図鑑上での昆虫採集を試みた。
少年時代が走馬灯のように蘇った。
『林と森たちの1年』海野和男著
8月の森
蝶や蜂の動向、かぶと虫、カナブンの動向
実際に山に入り朝早くから1日中山に浸かり、昆虫類を追いかけていたので、
図鑑の中の遊び・昆虫採集はあっという間に過ぎ去る。
図鑑の中の遊び・昆虫採集はあっという間に過ぎ去る。
↑ 画像は、『林と森たちの1年』海野和男著からのものです。
蝶の採集と展翅版での処理
蝶を補虫網で捕まえると羽を痛めつけないように三角袋に入れ第1処理をする。首から下げた胴ランに入れる。
家に帰ってから取り出して、胴部が腐らないようホルマリンで注射し、羽を広げ展翅版にて蝶の形を整えながらピンでとめる。所謂板へ蝶の貼り付けです。
蜘 蛛
蜘蛛の巣、水元公園にて
蜘蛛の標本
蝶とは別に蜘蛛の標本を作った。全然知識がないもので夏休みが終わり、喜び勇んで提出すると理科の先生が、
「蜘蛛は昆虫ではありません」と諭された。
すっから根底から崩れ去ったが、先生から努力を認めてもらった。
水元公園にて
少年時代の樹林に入った回顧録
1、森に入り昆虫を追いかける。
くぬぎ林の一角に、樹液に集まる昆虫が沢山いました。
カブトムシ、クワガタ、カナブン、アオカナブン、クロカナブン、コガネムシ、
ヘビトンボ、ミヤマカミキリ、コメツキ等等。
また、昼間の樹液にはオオムラサキ、コムラサキ、ルリタテハ、ゴマダラチョウ、
などの大型の蝶をよく見かけます。
ほかにもオオスズメバチやムカデなど危険な昆虫も寄ってきます。
早朝か夜です。蝶やハチを除き、大方は夜行性のため、夜の方が収集成果は期待できたが、
数は少なくなりますが、朝でも十分採集できます。
真っ昼間も全くいないという訳ではありません。
2、沢に入りサワカニを捕る
林の高地から低地に移動すると必ず沢があろ水が流れていた。
石をひっくり返すっとそこにはサワカニがいてっ這い出してきました。
捕まえて禍に芦屋、ふんどしを取っていたずらをした。
沢は、水場で葉っぱを三角に折り水を汲んで喉を冷やした。
下欄は、孫たちと一緒に山の体験です。
蔵出し画像 山登り採集へ孫&近所の子供と高尾山へ
コメンと欄はopenです。
お越しくださって有難うございます。
お越しくださって有難うございます。
標本が見事です。こんなに沢山、素晴らしいです。大きさや色の違いが一目瞭然です。
昆虫より足が多いですね。どんな方法を使われたのか存じませんが、保存となるとより大変と想像は出来ます。
写真はかわいいお孫さんと一緒
幸せじじの1枚です
つい先日 会社で小さな容器にクワガタがいれてありました。
同僚に中一の息子さんがいるのでプレゼントでした。
山登り採集 楽しそうですね。
🦋
朝早くから山に入り一日中・・・!!
夢中で虫を追いかけてた時代
現代の子どもたちのように
スマホもパソコンもTVゲームもない時代だったけど
全てがあった時代でした
きっと今の子どもたちも本当は大好きなんだと思います
縄文人さんの経験がきっとお孫さんたちにも伝わっていると思います
素敵な記事をありがとうございます
私の子どもの頃は精々蛍と蜻蛉を追いかけたぐらいです(女の子ですから?)
息子も小学生のころ、まだ夜が明けない3時過ぎには友達が呼びに来てクワガタやカブトムシを捕りに行っていました。
あちこち蚊に刺されて膨れ上がていました💦
でも最近の子供は極端に虫を嫌うように思います。
ウオーキングで山コースを歩いていてカブトムシを見つけて近くにいた子供にあげようと思っても欲しがりません!
まぁ~若い親御さんからして虫を極端に嫌うようです。
昆虫採集は子供時代の夏の思い出に繋がりますね。
小生の第一歩はセミ取りから始まりました。
網は買うことなく、蜘蛛の粘る糸を輪っかの中に張り巡らして、それで蝉取りをしていました。
ニイニイゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシ、アブラゼミの4種類だけだったようです。
網を持つようになってからは蝶々を捕るようになりました。
アオスジアゲハがなかなか捕れなくて、必死に追いかけた覚えがあります。
オオムラサキも捕ったことがありますが、その当時からすでに希少種になっていましたね。
オオスズメバチもクヌギの樹液を吸いに来ていましたが、怖がることもなしに普通に見ていました。
アシナガバチは魚釣りの餌にするために巣の中の幼虫を採るのですが、その時に刺されたことは何度もありました。
非常に懐かしいです♪
子供の頃は夏になると、網を持って、セミを捕まえたものです。
カブトムシやクワガタを捕まえに、森の中で木を蹴ったりと。
夏以外だと、トカゲを素手で持ったりと…。
今はセミやトカゲは素手で持てないかも…。
森に入る。
蝶や蜂が幹の下の方に樹液を吸って一杯群がっている。
これはいつも見ているので尚も奥地に入りカブトムシの居そうな木をを揺すったり、蹴飛ばしたりする。
クワガタ、カブトムシが地表に落ちて来た。
音の感触によって落ちた在りかを探す、これがカブトムシを取るときの楽しみでした。
孫たちと一緒に出掛けた画像は大昔のものです。
孫たちにとっては良き思い出に・・・・。
私のところは、山と川が遊び場でした。
皮は、魚とり、山は昆虫採集、木登りでした。
都会の生活とは全く違った環境でした。