平成最後の終戦の日
陛下・戦争の惨禍を繰り返さない願いを次代へ
戦後73年目の8月15日は平成最後の「終戦の日」となった。
天皇陛下は皇后さまとともに日本武道館(東京・千代田)で開かれた全国戦没者追悼式に出席。
在位中最後の終戦の日のお言葉を述べられた
正午の黙とうに続いて、
陛下は「戦後の長きにわたる平和な歳月に思いを致しつつ」と振り返り、
今年も先の大戦への「深い反省」に言及。
平和を祈念された。
外出先から帰ると正午前、「全国戦没者追悼式」中継が行われていた。
平成天皇も最後の大行事に、追悼式に列席されていた。
正午の、時報と共に一斉に黙とうが行われた。
わたしも頭を垂れた。
この中継記事を掲載した理由
文芸春秋・9月号に
≪両陛下最後の8月15日 (前侍従長)川島 裕/保阪正康≫を
図書館で読み終えて、帰宅したところでした。
このお二人の対談の中で最大関心事は,どんな言葉を述べられるかでした。
「深い反省」が、前年と大きく違う所だと報道された。
コメ欄は閉めています。