葛飾区・高砂天祖神社
茅の輪潜り&雨乞神事の絵図
高砂天祖神社は、東京都葛飾区の、京成本線の京成高砂駅より西へ5分の地に鎮座する神明社
(伊勢神宮の分社)。中世、当地が葛西御厨だった頃、領主が勧請したと伝える。大きな神社
ではないが、社殿は端正で整っている ...
高砂神社本殿
植 栽
茅の輪物語説明書き
月詣り融通銭 (裏面の文字)
参拝後、例月のお守りとして財布に入れて大切にお持ち帰りください。
1ヶ月後お気持ちのお賽銭をと一緒に賽銭箱に返納し、新しい融通銭を受けましょう。
遅の輪潜り
大鳥居
雨乞神事の絵図
天保年間(1830~44)は日本の各地で天候不順のため凶作が続き、
東西葛西領二十三箇村も干ばつで、村人が神社に雨乞いの祈願をしたも
のと思われる。
画面右上に「奉納 雨乞図」と大書され、すぐ下には絵図の経緯が漢
文で記されているが、奥戸村出身の衆議院議員 関根 柳介 氏により、
明治42年(1909)6月に墨書きされたものである。
「故郷秩父では、城峰山(1038m) <関東百名山> に詣でて、此処の水を
青竹に汲み、持ち帰り神事を行い「雨乞いの行事」を行った。」
コメ欄は開いています。
お越し有難うございます。
雨乞神事の絵図・・・・珍しいですね。
江戸は大火が何度もあったのを小説で観ますが まるで山火事のようなんですね、
凶作 飢饉も・・・結局自然相手
雨乞・・・神様にお願いしたんですね。
今日もいい日でありますように・・
茅の輪潜り田舎には見たことありませんでしたが、
東京に出てきて3回ほどお目にかかりました。
頃なかで・・・・・真剣に説明書、いわれを読んで潜りました。
コロナよ!コロナ、人間社会から、飛んで行け!!
と呟きながら。
ハイ~~ホタル情報ありがとうございました。
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あまり規定以上に潜るとご利益がないと思い、1回潜ってきました。
コロナヨコロナ飛んで行け!
漢字検定100点、さぞかし学校時代も優秀であったことでしょう、
ハイ・・・頭の体操に取り組んでいます。
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朝、コメント欄がopenとなっているのに開かなかったのですが・・・
我が家も氏子である「豊原北島神社」でも宮総代が集まって茅を切って来て茅の輪をつくります。
6月30日ですよね~ 左足から入って八の字に3回まわって・・・
茅の輪の横に残った茅がたててあり、それを貰って帰って小さな茅の輪をつくり、玄関先に吊るして無病息災を願います。
あっ! そうそう ZUISOにkoroさんが、秩父のヒメボタルの作品を発表されています。
縄文人さんのご実家の近くかな~と思ってみました。ヒメボタルでしたよ!
有り難うございました。
漢検の件
おかげさまで復習ができました。
何とか100点を頂きました。
孫が4年の時、7級から一緒に毎年受験しております。
今年、6月20日(日)に4級受験に頑張っておりますが、急に難しくなって
合格は無理かとも思っております。
そうでしたか、近くの茅の輪潜り・・・・・・。
一番上の本殿の写真の横に、折りたたみいすが並んでいます。
おそらく午後にでも神事が執り行われる、準備の様でした。
たまたま通りかかったので立ち寄っただけでしたのに・・・・・。
、
神殿は神明造り・・・・なるほどです。
≫≫1ヶ月後お気持ちのお賽銭をと一緒に賽銭箱に返納し、新しい融通銭を受けましょう。
なので、じっくり観察してきます。
2019(令和元年)の修復ということで本殿はしっかりしていて、
他も整っていました。
しっかりと輪をくぐってきました。
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コロナかが収まりますように作法を身につけじっくり潜ってきました。
早く収まるといいです。
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ありがとうございました。
偶然、私も近くの四山神社に行ったら
茅の輪くぐりが20日までとあって、詣でる人がいましたよ。
私もしっかりとくぐってきましたよ。
両端のv字状の板は千木、胸の上の横木は鰹木というらしいです。
大町の仁科神明宮で勉強しました。おまわず柏手を打ちたくなる写真です。
無病息災を願う茅の輪・・・上田城の真田神社で見ました。由緒ある行事なんですね。
・茅の輪に コロナ退散 願ウ朝
梅雨に入り、今日も太陽は顔を出さないようですね。
この神社の存在は良く知っていますが、茅の輪くぐりがあることは知りませんでした。
また勉強になりました。
ありがとうございました。