「鰯雲」
9月の「かめの会」兼題は、”鰯雲”です。
色々詠んでみましたが、柴又に関する三句をup致しました。
鰯雲(いわしぐも)三秋
【子季語】鱗雲【関連季語】鯖雲鰯の群れのように空に広がる雲。魚の鱗にも似ていることから、鱗雲ともいう。この雲が見られると鰯の群れがやってくるともいう。
=柴 又 慕 情=
コメント欄はOPENです。
ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!
コメント利用規約に同意する
矢切の渡し、大勢様が乗船ですね。お友達が入院中、ご心配ですね。
病室からも鰯雲なのですね。早いご回復を願います。
鰯雲に誘われて、江戸川縁を歩いてみたい衝動に駆られます。
寅さんがあの鞄片手に歩いてくるようです。
矢切の渡しも思い出します。
帝釈天にも行きましたが
さくらさんの像は知らなかったです。
鰯雲は雨を呼ぶ雲のようです。
鰯のうろこ状の雲、鰯のウロコ状の形・・・・。
柴又と言えば寅さん、帝釈天、それに参道、矢切の渡しです。
・ドンコさん柴又のことお任せネ
駅から参道矢切の渡し (縄)
そうですか・・・、
またまたお出でて、参拝してください。
下町情緒・・・柴又です。
ご友人のご回復をお祈り申し上げます。
櫓がきしむ波間に消える鰯雲
矢切の渡しの光景がステキ!作品も好きです。
一度訪ねたい!と憧れながらまだ実現しておりませんので素敵な画像に思いをしております。
ありがとうございました。
いろいろ読んでもらい、ありがとうございます。
OKOさんの短歌
正座して玉音放送聴きし日はわれが五歳のあの夏座敷
玉音の意味も解からぬ幼さに還るはづなき父を待ちゐき
呆然と戦死の公報握りしめ若き日の母土間に立ちゐつ(戦死から2年後に届く)
父亡き後祖父母に諭され嫁ぎたる母恋ふる夜の頬の冷たき
「クレデマツ」最後の電報色あせて母の遺品の中より出でぬ
グイっと・・・胸に突き刺さりました。我が人生と投影して・・・しかし、この気持ちは、胸にグイときましたがokoさんの気持ちをどれだけくみ取れたか、ほんの僅かです。
コピーして・・・我が俳句の冊子に挟み込んであります。
短歌を始めた・・・接点であるや???そんな気持ちが伝わってきました。
、
>ふり返る 寅さん 旅へ 鰯雲
この句が好きです。 絵が浮かびます。
縄文人さん 前の記事のコメントで 朗読会に行ったと書きましたが
正確には 聴く会です。 私は
故郷なまり丸出しで とてもできませんよ。。