日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

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江戸川区民祭り ( 3 )

2017年10月17日 |  紀  イベント・催行

 場内パレード・セレモニー

 

区内の幼稚園、小学校、中学校、高等学校の
生徒による3000人によるパレードが行われた。

会場内のメーン会場を回って
盛んな拍手、笑顔を振りまきながら祭りを盛り上げていた。

 


愛国中学校ブラスバンド部を先頭に行進開始


 


会場広場に集結です。


行進を終り江戸川区長,各校の演奏や挨拶に聞き入る。

 
江戸川区長、区議会議員、友好都市の市長、区長の列席で始まりました。

 

69万人の心意気が結集し、「第40回・江戸川区民祭り」が行われた。

ここ会場篠崎公園は、第1回から会場となっていますが、

ここ都立・篠崎公園も開園50周年を迎えることとなった。

篠崎公園は、水元公園に次ぐ都内で2番目の広い立派な公園です。

 

 

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2017年10月16日 | 文学  五行歌

 今日も雨かぁ~……

 

 
10月16日、駅に向かう3人連れ

 

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江戸川区民祭り (2)

2017年10月16日 |  紀  イベント・催行

友好都市交流広場
疎開が縁で結ばれた、山形鶴岡市

 

 山形県鶴岡市と江戸川区が
友好都市として盟約を結んでから今年で30年となる言う。

 江戸川区が、鶴岡市と交流を持つきっかけとなったのは、
太平洋戦争当時の学童疎開。


戦禍を逃れ、江戸川区内の国民学校24校から約5,100人の小学生が、
集団で山形県へ疎開しました。

↑ 江戸川区HPからお借りしました。 


 終戦と同時にお世話に成った鶴岡市との交流が
私的に始まり大きな輪となって鶴岡市と江戸川との盟友関係を結ばれました。

昭和39年の新潟地震の際は区と区民から見舞金を送り、また昭和49年には
同市内の内川に本区特産の金魚を放流した。

翌50年には、お世話になった方々を東京に招待するなど
市民と区民の交流が行われるようになりました。

 

 
鶴岡市の友好ブース


山形花笠音頭の衣装が客を誘います。


名産品を買う、お金を手渡す、この手と手がまた大きな絆となって!


山形のお米「つや姫」!それとも「生え抜き!」


尾っぽを立てて生きがいい!!


庄内牛美味しいよ!


芋煮会
産地直送のイモにグ材、大きな鍋、から小分けする。


客・待つ人が多くてなかなか製造に間に合わない。


本場の芋煮会は、スケールが違います。

 

 
篠崎公園の天空に、アドバルーンが賑わしていた。

 

 * 難逃れ疎開の絆今ここに

 

江戸川区は、目と鼻の先、そんな関係でお友達も多い。

先般旧交を温めたI・Kさんは、実際疎開されその体験談や、当時の学業品を見せて貰った。残念なことに亡くなられた。

子・孫子の代で花開き、この様に友好(姉妹)都市として、共々お祭りが出来ること、素晴らしいな!和ましいな!素敵だな!そんな気分に浸かった。

 

 

* 困りしは持ちつ持たれつ助け合い

 

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竹が好き

2017年10月15日 | 文学  五行歌

 すくすく育ち誠実


正直・誠実・忍耐

 

 

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江戸川区民祭り ( 1 )

2017年10月13日 |  紀  イベント・催行

 サンマ祭り(9/8)

 

我が家は、葛飾と・江戸川の境界線近くに住んでいます。

江戸川区の繁華街に近いために買い物(消費税)は江戸川区に・
住民税は、寅さんの街、葛飾区です。

江戸川区の第40回江戸川区民祭りに、出かけました。 

門を入ると、どこで焼くのかサンマの匂いが鼻を告いだ。

足は、否応なしに向かっていた。

  


スタッフに尋ねた。
サンマは東北・大船渡ですが、区民のボランティヤさんが、頑張っていました。


濃い緑の帽子が、ボランティヤの皆さんです。

 


列が出来ました。

 


いくつも焼台を配置しましたが間に合いません。


焼方は一生懸命、待ち方一生懸命、東北からのサンマに皆さん大喜びを感じています。


サンマを鉄器の上に並べたばかし!!

 


食べ方も一生懸命です。
美味しく頂いていました。

 

 

 

天気良し、朝から多くの人で公園内は一杯でした。

地元のボランティヤ3000人の方々が、会場で奉仕に

努めていたとのことでした。

小中学校の鼓笛隊・街頭行進、

各高校毎の部活の紹介、江戸川区のサークル紹介、友好都市などなど

他にも沢山のブースが設けられて会場を盛り上げていました。

(東北・大船渡からのサンマ直送5,000匹との事)

 

コメ欄は閉めています。

 

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京成・立石駅前の再開発

2017年10月11日 | 紀  郷土博物館 葛探団

むかし熱かった
『立石特飲街跡呑んべい横丁』が消える

 

立石って何処!?
 
地理に詳しい人でも「多分あの辺」とか言ってしまうような
マイナースポット。それが立石。

 
場所としては京成押上線の四つ木と青砥の間になります。
と言っても四つ木て何処? 青砥って何処? と言う声が聞こえて来ます。

早い話、隅田川の向こうのモヤモヤした下町。行き方も押上駅から
荒川を越えて四つ木・立石と4駅目です。

中川の川沿いの街となります。ここまで言ってもピンと来ない!


京成立石駅


かの有名な看板です。


    立石駅前4・7丁目付近の未来完成予想図。

 

南口の再開発計画も大規模だけど,北口側も大きく変わるようだ。
京成立石の北側約500〜600mのところにある老朽化した葛飾区役所を,

京成立石駅北口の再開発ビルに移転する計画らしく,それにあわせて北口に大きな交通広場を設けるようだ。

 この交通広場は,立石商店街・呑んべ横丁一帯から立石七丁目バス停や葛飾区伝統産業館のある通りまである巨大なものです。

近いところでは北千住駅西口の3倍ぐらいの大きさになる。

 

「呑んべ横丁』が無くなる 

 

 

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たまには一杯やんべぇ~

2017年10月10日 | 総  日々是好日&出来事

立石再開発により、レトロな街も無くなる。

 

 


立石再開発未来予想図、区割り 


閉めシャッターの目立つアーケイド街


今日は土曜日、早い開店で午後2時で終了。


梅割&焼き鳥

 

力水で元気が出ました。

10月7日は、「曳舟川野外音楽会」で出向きましたが、
あいにく朝方まで雨で急遽中止でした。


そんなこんなで立石「うちだ」にて元気印を一杯。


何ヶ月ぶりに食べた、焼き鳥は、ウマカァ~・・・でした。

コメ欄は締めています。

 

10月10日は
《東京オリンピック開会式》
昔を思い出しながら、若き頃に浸かった。

むかしの職場の同僚が撮ったものです。
菓子箱に眠っていたものを、いま此処に蘇らせた。

 

 

 

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十六夜の月

2017年10月09日 | 自然  環境・自然・四季

 十五夜の満月を見るのを忘れた!!
すると、家内が今夜(10/5)十六夜(いざよい)ですよ!

 


我が家から、保育園の灯とイザ十六夜の月。

 

皆さんは「十六夜→いざよい」という言葉を聞いたことがありますか?

「十五夜」や「十三夜」は知ってるけど、
「十六夜」はご存知ないという方が多いのでは?

「十六夜」と書いてなぜ「いざよい」と読むのかというと、
月の様子が関係しているようです。

月は、1日あたり50分ほど遅れて出てくるそうです。

ですので十五夜よりも十六夜の月が50分遅れで出て来ることになります。

 

いざよいは、➡「ためらう」「躊躇する」の意味で、.動詞「いざよう」の
連用形が、名詞化したとの事です。

 コメ欄は閉めています。

 

 

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埼玉・東浦和、見沼通船掘りと水風景ウォーク ≪その5≫

2017年10月08日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 水風景とテント村公園

 


川口自然公園にて  釣りと水草


東沼神社とサギ?


大崎公園で憩う人たち。
最近はこのようなテントを張って直射日光や風を遮る若い人が多い。。

 

浦和くらし博物館(民家園)

 

見学を終えて


茅葺屋根に囲炉裏、そして昔の農機具。

総てのものが自然の恵み、自然の法則(力)を十二分に
巧く受け入れ、創意工夫されているものと感心しながら見学した。

その1が、住まいです。

茅葺を厚くしっかりと縄で括り付け、程よい傾斜で雨を防ぐ。
周りは、竹の骨組(壁込み)で強固に作り、土に藁を混ぜて
しっかり壁として風雨を凌ぐ仕上げ(左官屋)。

その2が、農機具です。

鋤や鍬は、テコの応用で、人力を最小限で台地を耕す。
唐蓑(穀物選別機)は、
手回しにより風を起こし、軽いものは遠くへ、

重いものは近場に落ちる。自然の法則によって、コメや麦を選別した。

製粉機(石臼)は、石のギザギザをこすり合わせて、
石の重力により砕き粉にする。これ又自然の法則を巧みに使っています。

この自然の法則に、人力を加えて、
見事な農機具を作り上げたものと、唯々感心しながら見学した。

 

 

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埼玉・東浦和、見沼通船掘りと水風景ウォーク ≪その4≫

2017年10月07日 | 紀  フジの会 ・ 葛ハイ

 むくろじのある農家の庭
(野口家の住宅・農家)

 


フジノ会面々です。
バスで帰る人への説明、教導風景。
縄文人も、このくらし館を見学後、バスにてJR/浦和駅に出ました。

 
前庭の一角にむくろじの木。
ムクロジ➡黒い木の実➡正月の羽子板の羽根

    クリック拡大
 葉が落ちる       中の黒い実


のどかな風景が漂う縁側。
近所の人達が訪れると、縁側に腰掛けて、日向ぼっこしながら
お茶とお菓子が、お勝手から運ばれてきて、
1時間でも2時間でも世間話をしたお年寄りの長話。。


珍しき、むくろじの実を見ている。


母屋横に在りました

 

 野口家は旧大谷口村(現さいたま市南区大谷口)において
代々安楽寺という寺の住職をつとめていた家です。


この旧野口家住宅も寺の庫裏として使用されていたもので、
安楽寺が明治初年に廃寺になると、この建物は野口家の母屋として
移築され使用されてきました。


建物の建設年代は解体時にに発見された床の間の地板裏等から
安政5年(1858年)の墨書名が発見されておりほぼこの年代の建立と
考えられます。

「大工芝村峰町」(現川口市峰)の墨書も見られました。桁行13.64メートル、
梁間8.19メートルの寄せ棟造りの茅葺の建物です。

        (民家園案内より)

 

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