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生け花

2019年03月02日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

 万年青の実

 

正月活けた花が未だ青々としています。

 

  

      川柳 

・ 玄関を二ヶ月飾る万年青(おもと)の実 (縄)

  

 茎先に穂状花序(柄のない花が花茎に均等につく)を出し、

淡い黄緑色をした小さな花を円筒状に密生させる。

俳句では「万年青の実」が季語。花被片は6枚である。

正月に活けた万年青が、2ヶ月が過ぎても凛と我が家の主席で頑張っている。

 

≪字の如し万年青なり哉六十日≫

 

 

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東京・渋谷区内を歩く。 初台&西原コース ( 1 ) 

2019年03月01日 | 社  音 楽

古賀政男音楽記念館 その1


 

 

 

代々木上原は、古賀政男が昭和13年に移り住んだ街です。
古賀政男は、この代々木上原の地に、音楽創造に邁進する同志を集めて音楽村をつくろうという
構想を持っていました。

古賀政男音楽博物館は、古賀政男の遺志を引き継ぎ誕生した、大衆音楽の博物館です。
古賀政男の展示はもちろん、日本の歌謡史に関する資料も多数展示しております。

「見て・聴いて・歌える」博物館です。

 


旧古賀政男氏の邸宅。
この家を取り壊して「古賀政男記念博物館」が建てられた。

 


古賀邸の入り口を模したもの。
2階から3階へ通じる、なるい坂道トンネルコース。
入り口には「古賀政男」表札が掲げられる。通路を進と両サイドに元古賀邸の
面影の映像が流れて、当時の古賀邸の全容がわかります。

 


古賀政男博物館&けやきホール
古賀政男氏は、同志を集めて音楽村をつくろうという
構想を持っていました。

 


係員が人数を数えています。1列に並ぶ36名

 


 ポストカードや一筆箋、ボールペンなどのオリジナルグッズをはじめとして、
書籍や音楽CDなどを販売していました。

 

 

その2、その3と続きます。

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