日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

ヒューリック杯棋聖戦 第2局

2021年06月19日 | 総   囲 碁・ごもく会

ヒューリック杯棋聖戦 第2局

藤井聰太棋聖の勝ち

 

 

 

たまたま、ヒューリック杯棋聖戦 第2局の中継を見ることができた。

 

 

 

 

171手目 2 二 金で 渡辺名人が投了した。

次回は7/3日、
静岡県沼津で行われる予定です。

 

 

 

コメ欄は閉めています。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

菜園の様子

2021年06月19日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

トマトは赤く、茄子も採れる
栽培の苦労が実る、収穫の喜び!

 

 

野菜の手入れ

支柱への縛り付け、脇芽の芯止め、草取りなどをしましたが、大きくなりました。

これから菜園を訪れるたびにトマト、ナスが採取できるでしょう。

いんげんは盛りを終えて収穫も少なくなりました。キュウリは、いんげんの支柱と掛け持ちで失敗でした。

 


茄子がぼちぼち成りはじめました。

 


大玉トマト


上から紅く成ります。

 

 
本日の収穫野菜



▲ トマト紅輝きてあり大地から 

   ▲ 茄子の種播きてあれから百日よ

 

 

 

コメ欄はopenです。

コメント (11)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火の見櫓

2021年06月18日 | 総  そ の 他

神社境内の一角・半鐘櫓

半鐘➡秩父夜祭➡バナナの叩き売り

 

 

「結構毛だらけ、猫灰だらけ、お尻の周りはxxだらけ」というように口上をつらつらと並
べて興味を引き周りに人を集めて、品物を売るというやり方です。当時のばななの叩き売り

というのは、バナちゃ節のようなものを歌いながら、口上を挟みつつ売っていた。


"口上という独特の言葉を覚えた、中学生のころ、

「ジャンジャンなるのは火事の鐘!!ご~ん・・ご~んと鳴るのはお寺の鐘・・・」、
「張ってはいけない、おやじの頭、張らなきゃ食えない提灯や」・・・・・・


秩父夜祭に行くと、戸板の上にバナナを並べたたき売りをしていた。
バナナを買うよりもそのお喋りを見ていた。

口上ということを覚えたのはこの頃でした

 

 


バナナのたたき売り

 

高砂天祖神社の半鐘


火の見櫓はカラスの遊び場


紫陽花の花


消防機材倉庫


カンナの花が咲いていた

 

半鐘の鐘を聞いたのは遠い遠い昔のこと、
確か10歳の頃でした。

 

 

カンナハナ火の見櫓の下に咲き (縄)

 

 

コメ欄は閉めています

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

国語の時間です

2021年06月17日 | 総  未分類

頭の体操(thinking time)
文明の利器(PC)を使っていると忘れて・・・。

 

 

 

漢字検定8級です。

さあ・・「今でしょう、林 修先生」に、負けないように頑張りましょう。

サァ~、鉛筆を、メモ用紙を持って書いてみて下さい。



答えは、文明の利器をお使いください。

 

 

漢字書き順辞典 

送り仮名辞典  

断捨離をしていましたら「漢字検定8級」が出てきました。

パラパラ捲りましたら??という漢字もありました、気軽に挑戦しください。

解答は、各自”文明の利器”でお探しください。

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茅の輪の守り、2の2

2021年06月17日 | 総  神事、仏教に関すること

葛飾区・高砂天祖神社

茅の輪潜り&雨乞神事の絵図

 

 

 

高砂天祖神社は、東京都葛飾区の、京成本線の京成高砂駅より西へ5分の地に鎮座する神明社

(伊勢神宮の分社)。中世、当地が葛西御厨だった頃、領主が勧請したと伝える。大きな神社

ではないが、社殿は端正で整っている ...



  高砂神社本殿


植 栽

 


茅の輪物語説明書き


月詣り融通銭 (裏面の文字)
参拝後、例月のお守りとして財布に入れて大切にお持ち帰りください。
1ヶ月後お気持ちのお賽銭をと一緒に賽銭箱に返納し、新しい融通銭を受けましょう。


遅の輪潜り


大鳥居


  雨乞神事の絵図

天保年間(1830~44)は日本の各地で天候不順のため凶作が続き、

東西葛西領二十三箇村も干ばつで、村人が神社に雨乞いの祈願をしたも

のと思われる。

画面右上に「奉納 雨乞図」と大書され、すぐ下には絵図の経緯が漢

文で記されているが、奥戸村出身の衆議院議員 関根 柳介 氏により、

明治42年(1909)6月に墨書きされたものである。

 

「故郷秩父では、城峰山(1038m) <関東百名山> に詣でて、此処の水を
青竹に汲み、持ち帰り神事を行い「雨乞いの行事」を行った。」

 

 

 

コメ欄は開いています。
お越し有難うございます。

コメント (13)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

茅の輪の守り、2の1

2021年06月17日 | 総  神事、仏教に関すること

茅の輪潜り

コロナよコロナ飛んで行け!

 

 

高砂天祖神社
所在地:東京都葛飾区高砂2-13-13 最寄駅:京成電鉄本線 ・高砂駅. 

創建年代は不明であるが、葛西御厨の成立以降に創建されたと推測される。曲金村の鎮守であった

社宝に奉納された「板絵着色雨乞図絵馬額」がある。これまでに何回か修復が行われ、最近では2019年

(令和元年)に修復が実施された。奇麗な社殿でした。

 

茅の輪くぐりとは、参道の鳥居などの結界内に、茅(ちがや)という草で編んだ直径数メートルの輪を作り、これをくぐ
ることで心身を清めて災厄を祓い、無病息災を祈願するというものです。日本神話のスサノオノミコトに由来するといわ
れ、唱え詞を唱えながら8の字に3度くぐり抜けます。

茅の輪くぐりは、毎年6月30日に各地の神社で執り行われる「夏越の祓(なごしのはらえ)」で行われる儀式であり、
茅の輪くぐりが夏越の祓と同義で呼ばれるほど、日本に定着している風習です。

 

 

 


  夏越の祓:水無月の夏の祓は、命延ぶと言うなり。


コロナ禍で真剣に潜りました。


  茅の輪潜り


  本  殿


  境内の片隅に紫陽花が咲いていた。

 

▲ 夏越の祓でコロナ飛んでいけ (縄)

 

茅の輪の作り方  

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

故郷は山の中・通学路

2021年06月15日 | 文学  五行歌

百名山
背負ったり・立ち向かったり

 

 

山登り川柳

★ 信じない さっきも聞いた あと少し (蔵之助/40代)

 

 


  両神山の雄峰
昔は車がやっと通れる能動でした。今は両サイドにブドウ・イチゴを配してのフルーツ街道となった。


   武甲山
 この山は宝の山、石灰岩を掘り、秩父市の礎を作り発展に寄与した。姿が変わった。

 

 

 

 

コメ欄は閉めています。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

田圃に水を張る季節になると・・・思うことが有る

2021年06月15日 | 総  そ の 他

天水のみで水田を耕作・故郷秩父

「我田引水」夜の見回り

 

 


こんな状況では田植えはできません
故郷「秩父」は山中、天水のみが頼りであった



田圃の水口    (画像はネットから借用)

 

 

 

 水口の夜の見廻り田水引く (縄)

 

「我田引水」字の如し。梅雨のころになると田圃の水が気にかかる・・・・。田植え農家に
とっては死活問題です。山から流れ出る天水で田圃を賄っていた。

子供でも暗くなると水口の見張り番に出かけた。
我が家は父親が早く亡くなったので兄貴と私の仕事として割り当てられた。

どこの家でも田圃に水がないと、田植えが出来ません、必死で水番をした。
夜になるとあちこちで水を引こうと人影がうろついた。

子供であるから喧嘩にはならず、丁度良かったのかもしれません。今で思えば「水争い」
原点であったことを思うと身震いします。

 

 

言葉の解説

我田引水とは、他人の事情などは考えず、自己中心的な言動をするという意味のこと。

稲作の命である水は、本来近隣の皆で分け合うものだが、自分の田んぼにばかり水を
引き込もうとする者を例えたのが由来である。

 

 

 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五行歌

2021年06月14日 | 文学  五行歌

誰が何と言おうと「俺の顔」


 


楽寿園は、三島駅のすぐ南に位置する広さ約75,474平方メートルの市立公園。
園内では、約1万年前の富士山の噴火の際流れ出た溶岩(三島溶岩流)の上に実生した樹木や、
野鳥を観察することができます。


 

 

コメント欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

五行歌

2021年06月13日 | 文学  五行歌


むかし、あの日・あの時・あの記憶

あの日・あの時・あの記憶

ある山旅の思い出

 

 

橋の下を流れる清流

万緑の中、川のせせらぎに下りて、葉っぱを折って水を汲み

乾いたのどを潤した。

 


  静岡・源兵衛川のほとりにて           2013・5 撮影

 

 

 

コメ欄は閉めています。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする