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日々是好日・スローライフ(寅さんの柴又から発信)

・日常・創る・彩る・考え・綴る
・フジノ会・探検団・かめの会(俳句)
・家庭菜園 ・ めばえ・成長・収獲

誕生日の花・ヤマボウシ

2021年06月12日 | 報   NHKラジオ深夜便


アレレ・・ヤマボウシの花は花弁が落ちたのに!

既に実(果)が着いて・・・

 

 

 


布団から起きる時に、イヤホーンから流れた
誕生日の花(ヤマボウシ)と言っていた。
6月号の雑誌も、やはり間違いない!!

 

 

早速く玄関を出て、近くの街路樹を観察!?



 

 


やっぱり街路樹は、果実が青くついていた。

 

 

街路樹の花の咲いていた時期。 

花弁に実(果)がついていた。

 

誕生日の花と、実際の花とは一致していませんでした。
花の最盛期に誕生日の花が設定されているものと思っていましたが、

こんなにも、ズレがあると
?イヤハヤでした。
此れも季節のずれなのか?東京の梅雨入りは・・?

 

 

 

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初ナスを採る

2021年06月11日 | 自然  葛飾貸農園、菜園・国府

7株・3ヶを採取した

手を添えて、おもむろに・・・パシリと

 

 

 


   初ナスを採る、おもむろに手を添えて・・・。        

 

 

 初ナスや手を添えそっと鋏入れ  (縄)


たったの7株、それに採ったのが3ヶ、おもむろに・・・!
手を添えゆっくりと鑑賞するように輝く紺の茄子を握りしめ、鋏を入れた。


隣の紅く成り始めたトマトが、「なんでそんなに眺めながらおもむろに採るの・・・?」と
呟きが聞こえ来るほどゆっくり味わいながら採取した。


採り終えた後、夏日と言うので「これからも頑張って・・・ネ」と散水をして
菜園を後にした。

 

 

茄子(なすび) 晩夏

子季語 なす、長茄子、丸茄子、青茄子、初茄子、茄子汁、巾着茄子、白茄子、千生茄子
関連季語 茄子漬、茄子の鴫焼、しんきあへ、茄子の花、茄子苗

 

チョイと待てよ!? ナスの季語は晩夏

句と季語がアンバランス。しかし初茄子と言えば今が最盛期(区の農園)です。
大船に乗ったつもり、エイヤ~UPしよう。

 

 

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柿田川、湧水

2021年06月10日 | 文学  かめの会・季語のある風景

富士山の湧き水

=水脈長き十年からの目覚め=

 

 



静岡・ 柿田川公園、富士山の湧き水    (2013、5、蔵出し)

 



6月の宿題・『兼題
・梅雨』

▲ 梅雨晴れ間富士の湧き水ほとばしり (縄)

 

 

富士山に降った雨や雪が数十年の旅を経て、地上に現れる。それが静岡県清水町にある、柿田川湧水公園内の
湧き水の正体です。こんこんと湧き出る、透明度の高い洗練された水。

敷地内には、縁結びの神社や、芝生の公園もあり、家族とのお出かけにもおすすめ。市街地に近いため、手軽に
訪問もできます。どこを見てもあちこちから湧き水が見られます。

梅雨晴れ間と、水ほとばしるをコラボしました。

 

 

 

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五行歌

2021年06月10日 | 文学  五行歌

青  蛙

 

 

蛙の歌が里山から、水の張られた田圃から、畑から

ケロケロと聞こえ来る季節・・・

ふと少年時代にカムバックしました。

 

 

♪ かえるのうた

かえるのうたが、きこえてくるよ
クワクワクワクワ
ケケケケケケケケ
クワクワクワ



 

 

 

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少年・少女時代のカエルに関する思い出を・・・。
ふたこと、みこと…聞かしてもらえたら嬉しい・・・ナ!!・・(田舎人の集い)

 

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五行歌

2021年06月09日 | 文学  五行歌

人生峠

 

 

夏浅し八十路の坂を下りけり 縄)

オリンピックまで50日を切った!前回は、国立競技場近くで開会式、今回はTV観戦?
生涯で2回見られることの幸せ!!ゆっくりと、そろりそろりと歩んでいこう。


   世代交代への備へ、間もなく羽ばたくことでしょう~

 

 

 

 

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区民農園の夏野菜

2021年06月08日 | 総  スポーーツ(ラジオ体操を含む)

本日は天気良好農作業

ジャガイモ堀り➡凡そ1時間30分で終了

 

 

トマト、ナス、いんげんが花盛りです。

それなりに花付けた後に、実がなることでしょう。

今朝から天気晴れ渡り夏日になるとか、ジャガイモ堀、いんげんの収穫、野菜の手入れなどに

精を出そう。早速作業衣に着替え農作業です。


ミニトマトが花盛りです。


ミニトマト、


大玉トマト


ナス


いんげん

 

6月8日、午前中の作業・ジャガイモ掘り


ジャガイモの茎が伏して黄色くなっていた。

 

イモ掘り


葉っぱを刈り取り作業開始


自宅に持ち帰り、天日乾燥、(段ボール詰め保管の
前作業)

 

 

昨夕、菜園方向に用事があり畑の状況はいかがと・・・・野周りしてきた。

ジャガイモも黄色くなり伏して、早く掘ってください!!そんな声が聞こえる様でした。

出向!出発!

ジャガイモ掘り作業終了・AM9,30
腰痛し…疲れた。

 

 

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源兵衛川・NO4(完)

2021年06月07日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

川は流れる

トントン橋(板橋)が懐かしい

 

 

都会生活が長いと、このような自然に身を置くと何もかも忘れてしまう。

このような丸木橋であるトントン橋、飛んでわたる飛び石が懐かしく、少年時代を彷彿とさせます。

そうなんです、水と緑と、織りなす大自然。

人間が利用しやすいように最小限の手を加え、自然とともの共生する。

自然の中に身を置くと、心和む、癒される、ほんわか、・・・』の言葉がピッタリ当てはまる。

 


  トントン橋と飛び石が交互に、歩道を作っていた。


小石があり水が流れ藻が自生する


立ち止まると時間の経過を忘れる。


井戸の周りでは三島梅花藻がすくすくと育っています

 


雷井戸は、1年を通して湧水が自噴している市内最大の井戸です。

かつては田町簡易水道の水源地でしたが、その役目を終え放置されていたものを、グラウンドワーク三島
が泉トラスト運動により買収し、地域住民や企業との協働により整備を進め、維持管理を行っています。



  ある川の部分ではこんなに細くなって流れていた。




 

     ▲ 緑陰の水の流れや木漏れ日の
            風そよぎてやふと立ち止まる  (縄)

  ≪ このような自然の中にどっぷり浸かると、ここ一体どこ!?自分の居場所すら忘れ、
  緑豊かな影にひっそりと・・・・、たたずみ、時間のたつのを忘れることがある。
これを自然の醍醐味と言うのか、そんな時間が人間には必要なんだ・・・・と、
加齢とともに思うようになった。

 

 

 

 

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文士村

2021年06月06日 | 文学  コラム・エッセイ

永井荷風と市川、菅野付近の文士村

東京の文士村について

 

 

葛飾鎌倉図書館に立ち寄り、新聞をチョイト見て一巡して帰ろうとした。

6月の句会、兼題「梅雨」に何か参考書と思いその書庫の前で立ち止まった。

金子兜太著「俳句入門」を手にするとその近くに『荷風と市川』が目に入った。

係員に聞くと今日は緊急事態で開放明けの初日(6/1)で、利用者はご覧の通り係員のみですと,
雑談しながら本貸し出し手続きを終えた、館を後にした

ポチリポチリと読みはじめ、荷風に浸かった。

 

 

永井荷風に関する、本ブログの係わり合い

「東京人」を読み解く 

断腸亭日常 

永井荷風の講演会 荷風忌 

荷風の愛した浅草吉原地区を歩く 

 


  借りた本

 
 わが書庫から取り出した荷風の資料
上の図書とコラボしながら読み進んだ・・・・。
    

本の内容詳細は省きますが、永井荷風が住んだ市川菅野は多くの作家が住んだ文士村でした。
文士村なる語彙があちこちに出てきたのでチョイト調べた。

東京にも『馬込、田端、阿佐ヶ谷』に文士村があり、
どんな作家が住んでいたのであろうか、ちょいと調べてみました。。

 

① 市川八幡文士村

市川市八幡というと、”東京に近い住宅街””商業集積地”というイメージが強いでしょうが、「やわた」
の地名の由来となった「葛飾八幡宮」は、平安時代に創建された由緒ある神社で知られています。


 八幡は、この八幡さまを中心に発展したまちで、八幡さまは”八幡のへそ”ともいえます。
 八幡は、黒松に囲まれた閑静なお屋敷街としての住宅地。
永井荷風、水木洋子、川本三郎、井上ひさし、宗左近、幸田露伴、幸田文、中野孝次、能村登四郎、
安岡正太郎等そうそうたるメンバーが住んでいた。


②大田区馬込文士村

メンバーは日夏耿之介小林古径川端龍子伊東深水片山広子真野紀太郎、北原白秋 三好達治
 
萩原朔太郎 山本周五郎  今井達夫 山本有三 吉田甲子太郎 佐多稲子、
吉屋信子 徳富蘇峰 

三島由紀夫・・
・・等のそうそうたるメンバの名前が見られます。
何と言っても忘れてならないのが三島由紀夫氏であろう。
わが役所の道場に来て剣の練習に励んだことを遠くから眺めたことが有った。


③ 田端文士村

「田端文士村記念館」は、芥川龍之介をはじめとする田端で活躍した文士や
芸術家の功績を紹介する記念館です。

田端は明治の中期以降、小杉放庵、板谷波山といった芸術家や芥川龍之介、室生犀星、萩原朔太郎、
菊池寛といった文士が集い、
「文士芸術家村」を形成していました。

④ 阿佐ヶ谷文士村

阿佐ヶ谷界隈は関東大震災(大正12年)直後から移住者が急増し、住宅地へと変ってきました。
この移住者の中には無名の文学青年たちも数多く含まれ、阿佐ヶ谷には大正から昭和にかけて多くの文士・作家が集まりました。

今はありませんが、阿佐ヶ谷駅前にあったという「ピノチオ」という中華料理店は井伏鱒二・尾崎一雄、
三好達治・太宰治・横光利一などなど、
文士たちの溜まり場だったそうです。

若き日の文豪たちはこの地でお互いを高めあい名作を世に出して行ったのでしょうね・・・と、いうと
美しい話ですが実際のところは酒をのんだり、
無駄話をしたり、将棋を指したり文士にとっては貧しい生活だったそうです。

 

 

 

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新聞文芸欄スクラップ

2021年06月06日 | 文学  川柳、短歌 俳句 詩

作品を見て読んで、スパイスのきいた作品
わが作品にあっては・・・突っ込みが足らん!?

 

 

俳句とは何か?
 その答えはじつに簡単です。
 俳句とは、季語を入れた五・七・五音の短い詩です。

 次の松尾芭蕉の俳句は、池と蛙を詠み取った見事な俳句です。

  古池や蛙飛びこむ水のをと (芭蕉)


毎週土曜日に短歌、俳句が新聞(土曜版)に掲載されるので、句会に通う人間として
関心をもって読んでいます。

どんな句が選者の目に触れ掲載されコメントは!?関心を持ち読んでいます。

最近思うことは、スパイスの利いた俳句、時々胸に刺さるような575が掲載されますが、
読み手が加齢のせいばかりでは無い様な気がします。

スクラップにしているのを紐解いてみた。

ドレドレ、我にも詠めないものか頭をひねってみました

 

6月5日・掲載作品

俳句のみ

黒田選   ・ 生きるつもりもう1年分の新茶買う

      ・ 箱庭に人生ひとつ放り込み

   横沢選   ・ もう好きなように生きたし蜆汁

           ・ 麦秋や休むことなき牛の口

             何れもダイナミックに、人生の生きざまを文字に投げ出して
               詠んでいるように感じました。いるように感じました。
                     「生きるつもり」「放り込み」「好きなように」飾らいのが好きです。

 

 

▼ 5月尽八十路を生きる自由人
八十路を生きる自由人(縄文人)

▼ 雲の峰同窓会誌友の顔 
同窓会誌を広げ同級生は今・・・


    ▼ 梅雨まぶし天水待つや郷棚田 
            山の棚田は天水のみが水田水、梅雨を待ち焦がれる頑固人

    ▼ 魂のまはりの山や鴉啼き 
                故郷の墓地は山の中、カラスの泣き声はあまり縁起が良くないと言う・・・。

 

どうもすっきり詠めない、ゆっくり推敲しよう!
また後で・・。

 

 

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源兵衛川・NO2

2021年06月04日 | 紀  旅行、葛ハイ山行

富士山の湧き水・源兵衛川の自然に浸かる

 

 

 

源兵衛川は、JR三島駅のすぐ南にある「楽寿園」の小浜池を水源として、三島市街を南下し、
「中郷温水池」に至るまでの全長約1.5キロの清流です。

川のなかには飛び石状の散策路が配されていて、水のせせらぎに寄り添って
散策することが出来るのです。

広瀬橋近くには手動のポンプがあり、子供たちが賑やかに水をくむ様子が見られます。

電車でのアクセス:三島駅(JR東海道線)


むかしのハイキング仲間達と・・・


 飛び石が川の中にあり夏場は絶好の散策コース。


緑、水、清き流れ・・・


 行く葛ハイの仲間達


 富士山の伏流水がゆったりと流れ


 飾りではありませんでした、水が出ます

 


 またもやポンプ


 ホンプ井戸 の中を覗いてみました


 町の中を湧き水が流れる・・・清涼な散歩道



源兵衛川の流れに佇めば、清き流れ、爽やかな緑の風、魚影等の
自然にスッポリ包まれて至福の時を感ずるこです、コロナでも一段落したら、おすすめコースです。

私の画像からでは、
自然の美しさを現出することは出来ないので、youtubeの力をお借りした。


富士山の清流、源兵衛川の流れ  youtube

 

 

 

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