甘酸っぱい苺の酸味の強めのソースと、甘いホイップクリームの中のややほろ苦い抹茶の香り。
最初は苺の酸味が口の中に広がり、その後は段々と抹茶風味が口の中で広がっていく。
ストロベリーフラペチーノのように最初から最後まで甘酸っぱい味でもいいのだが、こんな風に途中で味の変化を楽しめるのもいい。
******
味はとても美味しいのだが、ビジュアル的に抹茶色と苺の赤の混ざり具合がちょっと微妙とも言える。フラペチーノの場合、柔らかさが同程度の物を混ぜて、綺麗なマーブル模様にするのはやっぱりちょっとハードルが高いのだろう。
イチゴとクッキーや餅のスイーツとのコラボから、アポロチョコを連想させるチョコレートとのコラボまで、スタバのフラペチーノとストロベリーの親和性は半端ない。
店名を冠した、スターバックス ストロベリーフラペチーノは、ミルクタイプのシンプルなフラペチーノでありながら、甘酸っぱい苺の酸味が甘いミルクの味を引き立て、爽やかさまでも演出している。
ちょっとインパクト強めのストロベリーソースが本当に美味しい。
あくまでも私の個人的な調べだが、フラペチーノはジューシーな果肉タイプ、ミルクベースにソースがかかったシンプルタイプ、トッピングや中に入ったスイーツ等で食感の違いを楽しむクリスピータイプ等に分けることが出来ると思っている。そんな中でも、ジューシーな果肉タイプが好きな私には、GOHOBI メロンフラペチーノはかなり上位に食い込む美味しいフラペチーノだ。
その『GOHOBI メロンフラペチーノ』に＠もっとという言葉がついているのだ。
チャレンジしない訳にはいかない。
赤肉メロン果肉ソースとジュレが底にはいっているだけでもうれしいのに、それを更にトッピング。シンプルなホイップクリームと真ん中のメロンを感じさせるクリームが混ざり合うだけでも美味しいのに、それに赤肉メロン果肉ソースとジュレのジューシーさがプラスされるて、フルーツのデザート感が更にアップ。
******
値段も770円とちょっとしたランチの値段だ。私は遅めの昼食兼おやつとして購入。
お店の前に飾ってあるタペストリーの堂々とした感じ。
メロンといえば、誰もが一度はメロン特有の青い爽やかな味を感じつつ「一玉、丸ごと食べてみたい」と思った事があるのではいかと思う。
ただフラペチーノとしての、登場回数はそんなに多くなく、年に一度程度だ。
去年のThe メロン of メロン フラペチーノ、そして一昨年のThe メロン of メロン フラペチーノと
果肉は入っていてもシンプルなミルクベースのフラペチーノだったと思うのだが、今回はよりジューシーな果肉感が味わえるフラペチーノになっている。
底に入っているソースとジュレのフルーツ感、センターは青いメロンを感じさせ、トッピングはシンプルなホイップクリーム。甘い中にもフルーツの爽やかさが感じられ、シンプルなホイップクリームと真ん中のメロンを感じさせるクリームが混ざり合うと調和されて程よい甘さになる。
バランスが最高なフラペチーノだと思う。
あくまでも私の個人的な調べだが、フラペチーノはジューシーな果肉タイプ、ミルクベースにソースがかかったシンプルタイプ、トッピングや中に入ったスイーツ等で食感の違いを楽しむクリスピータイプ等に分けることが出来ると思っている。そんな中でも、ジューシーな果肉タイプが好きな私には、このフラペチーノはかなり上位に食い込む美味しいフラペチーノだ。
チーズケーキの濃厚さが口いっぱいに広がるのに、色は鮮やかな抹茶色。見た目の色と口当たりのギャップに驚くも、じっくり味わうと、チーズケーキの濃厚さの中にほんのりと抹茶の香りが漂う。
食べ応えはチーズケーキ寄りか。その濃厚さでスイーツとは思えない程の食べ応え。
「ちょっと小腹が空いたから」と思い、コーヒーと一緒にこのケーキを食べたのだが、私には小腹どころではなく、ちょっとした食事程度の満足感があった。
*****
スターバックスの㏋では、相性のよいコーヒーはスマトラと紹介されていたが、私は甘さと相性がいいイタリアンローストでもいいなと思う。
シンプルなミルクタイプのフラペチーノ。見た目の雰囲気は、やや牛乳多めの懐かしのお風呂屋さんのコーヒー牛乳風なのだが、フラペチーノ故、こってりと濃厚な味わいだ。
バタースコッチの風味、そしてコーヒーの香りがするホイップクリーム。
大人のコーヒー牛乳フラペチーノ版という感じ。
ハミングバードプログラムは、東日本大震災後、スターバックスで行われている寄付プログラム。
寄付プログラムに対応しているプリペイドカードを購入、商品を注文する際にそのカードを使用すれば、購入金額の1％相当額をスターバックスば寄付するスタイルだ。
スターバックスに毎朝立ち寄る事が生活習慣の一つになっている今の私にとっては、無理なく参加できるスタイルだ。
*****
カードは毎年新しいデザインの物が出ており、1,000円分のそのカードを購入すれば、100円が寄付になり残りの900円分をプリペイドカードとして使えるようになっているのだが、私は手元に何枚もカードがあるのもどうかなと思い、以前のカードに入金して使っている。従前のカードを使っている場合は、購入時の100円寄付は出来ないが、それでも購入金額の1％相当額は寄付する事が出来る。
以前発行されたカードを使っていると、「わぁー昔のカードですね」と若いスタッフの人が以前のデザインを珍しく感じて声をかけてくれたりする。そんなちょっとした会話も私にはちょっと楽しい一瞬でもあり。
バレンタインの時期の濃厚なチョコレート味とは対照的に、ミルクタイプのフラペチーノは、ソフトで甘い中にもサクラを感じられるすっきりとした味わい。
中に入っている三色の小さな花見だんごの見た目も可愛らしい。
今日２月１５日の最高気温は東京の大手町で21.1度との事。
毎年、本当の花見の席でサクラ関連のフラペチーノが飲めたら楽しいだろうと思っているのだが、ビジネス的には季節先取りは定番。絶対ありえない事と思っていたのだが・・・
今日は桜が咲いていなくても、桜を感じるような暖かい日だった。気分的には桜を見ながら桜を感じるフラペチーノを楽しんでいる気分になる。
ダブルチョコレートフラペチーノは、季節のお薦めのフラペチーノが材料などの欠品の時に突如として現れるフラペチーノだ。ホイップクリームにチョコチップが入っているチョコ満載の手堅い感じのフラペチーノ。
一昨日位から、毎朝立ち寄っているスターバックスではこのフラペチーノのタペストリーがお店の前に掲げられるようになった。タペストリーの左上には「ルージュオペラ、ルージュホワイトオペラ」の両品が欠品しているとの文字。
*******
オペラフラペチーノの第二弾として発売された、ルージュオペラフラペチーノ。最初はチョコレート味のこってりが楽しめ、飲み進めるうちに爽やかな酸味のレッドベリーが口の中に広がってくる、時間差で味変が楽しめるこのルージュオペラフラペチーノもどうやらあっという間にソールドアウトになってしまったらしい。
艶々としたチョコレートの上に金粉パウダーが振りかけられたオペラフラペチーノは、金粉パウダーが欠品してしまったことでソールドアウトになった事がネットニュースになっていたので、「今回も金粉パウダーが欠品したんですか？」とレジでお店の方に確認してみる。
「そうですよね。ネットニュースになってましたね。そういう店舗もあるようなんですが、ここのお店は金粉パウダーがあるんですけれど、レッドベリーグラサージュソースが終わってしまってサービス終了になってしまって」との事。
季節のお薦めフラペチーノが早々にソールドアウトになるのは珍しい事ではないように思うのだが、今回はメニューに貼ってあるソールドアウトのシールがいつもより大きいようにも感じられる・・・
オペラフラペチーノにレッドベリーグラサージュソースを重ねたアレンジバージョンのフラペチーノ。
最初は、チョコレート味のこってりと、濃厚クリームの味を楽しめるのだが、飲み進めるうちに爽やかな酸味のレッドベリーが口の中に広がってくる
時間差で楽しめる甘酸っぱい感じが、なんとも楽しい味変だ。
******
お値段はちょっとしたランチと同じ位の790円。比較して楽しむには、お値段だけでなくカロリー的にもちょっと悩む感じか・・・
私は最近出勤前に「今日も仕事を頑張るぞ」的な意味合いでフラペチーノを食べる事が多いのだが、そのつもりの日は朝食を抜き、フラペチーノを朝食替わりにすることも多し。
****
オペラフラペチーノは、上の金粉パウダーがトッピングのポイントのようなのだが、公式サイトには「金粉パウダーの欠品により、一部店舗で本商品を販売できない状況が発生しております」とのコメントあり。
チョコレートグラサージュソースがたっぷりとかかり艶々とした様子。オペラケーキの特徴を余すところなく再現しているフラペチーノ。
ケーキのオペラと同様にチョコレート味はこってりと濃厚。クリームとはまた違った舌ざわりは、チョコレートの濃厚さ故か。
このオペラフラペチーノを十二分に堪能するには、溶けてしまって甘ったるくなってしまう前の一番いいゴールデンタイムをきっちり見分けて楽しむのがポイントか・・・
寒い冬、温かい部屋の中で楽しむにピッタリのフラペチーノだ。
秋が短かったりと季節感がどこかに行ってしまっているような近頃。寒い冬に温かい部屋で楽しむチョコレートの季節も案外あっという間に過ぎ去ってしまうかもしれない。
*******
ホワイト オペラ フラペチーノもあり。ただ、私はチョコレート色の方がテンションが上がる為、普通のオペラフラペチーノを選択。
お値段はちょっとしたランチと同じ位の790円。比較して楽しむには、お値段だけでなくカロリー的にもちょっと悩む感じか・・・
私は深煎りコーヒーが好きなのは、酸味が強いコーヒーがやや苦手だからなのだが、このホンジュラス マルカラは浅煎りでありながら苦みがちゃんとある味なので酸味はさほど気にならず。
又、私はあまり味覚が敏感ではないらしく、コーヒーの香りから甘さを感じた事など殆どないのだが、このコーヒーは私に初めて甘い香りというのを感じさせてくれたコーヒーだ。
程よい酸味と仄かな甘い香りで爽やかに飲めるコーヒーだ。朝の一杯にピッタリな感じだ。
*****
コーヒーカードの裏面を読んでみる。
キーワードには、いつも「ナッツのような風味」「〇〇のようなスパイスを感じる爽やかさ」などと私には到底想像もつかない言葉が並んでおりチンプンカンプンなのだが、今回は香りからほんのりとした甘さを感じたこともあり、これがこのコーヒーの特徴である「マカダミアナッツやオレンジブロッサムを思わせる風味」なんだな・・・と納得しながら熟読。
一口目から甘いミルクと求肥がバランスよく口いっぱいに広がる。決して大きくはない求肥だが、モチっとした感じはしっかり残っており、その求肥の柔らかい口当たりが一気に和菓子の雰囲気を作ってくれる。淡い茶色のほうじ茶パウダーが色も和菓子を連想させる落ち着いた色合いで、見た目と味の統一感あり。
コクがあるミルクは、ホイップクリームとクリーム大福フレーバーソースとの事だが、残念な事に私は大福フレーバーソースの大福感はよくわからず。ただ、あとから感じられるほうじ茶の香りが和の香りを更に運んできてくれる。
甘さたっぷりのミルクフラペチーノだ。
ピスタチオグリーンの黄色味が強く淡いグリーンがクリスマスのモミの木のようだし、ホワイトチョコレート味のホイップは、クリスマスツリーに積もった雪だ。
クリスマスというと、赤一色のイメージがあるが、こんな風に優しい色合いのクリスマスカラーをフラペチーノで楽しめると、何とも和やかな雰囲気が感じられる。
ピスタチオはカリっとした食感というより、どちらかというとしっとりした感じが強いナッツ。その感じを生かしてか、小さくスライスした雰囲気が感じられるピスタチオが中にはいっている。淡い色と同様、その口当たりも柔らかい感じだ。
