私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

私の心を奪って

2005-11-29 21:04:16 | 香港(香港映画&中華明星)
パク・シニャンとキム・ナムジュ主演の@私の心を奪ってをTSUTAYAで借り、1話だけ見る。韓国ドラマなのに、カテゴリーを香港映画&中華明星としているのは、このドラマの主題歌を歌っているのがレオン・ライ(黎明)という理由だけで、ちょっと見てみようと思ったからだ。
レオン・ライ(黎明)は愛した後に - という主題歌を韓国語で歌い、更に1話では彼の歌@如果可以再見イ尓がBGMに使われていた。
ハングル文字のエンドロールの中여명(黎明)という漢字を見つけて一人満足するが、ドラマの面白さを堪能するまでには至っていない。

2004年の夏 韓国を旅行した際、パク・シニャンの魅力解剖という特集テレビ番組見たのだが、(パリの恋人の最終回が目前だったせいらし)その時も結局一つも魅力を分からないままだったことを思い出した。
韓国語が分からなかったせいもあるだろうが、それだけでは無いと思う。番組でカリスマ溢れる俳優パク・シニャンと連呼していたのは分かったのだから。
ドラマの中ではパク・シニャンに憧れる女子高生役で、でデビューして間もないチョン・ジヒョンが出演しているのだが、「素敵!」「格好いい」とウットリした眼差しでパク・シニャンの事を見つめるチョン・ジヒョンの気持ちがちっとも分からない。

ただレオン・ライ(黎明)の歌を聞きたいがために、このドラマを見続ける価値があるのか?それとも見続ければパク・シニャンの魅力が分かるようになるのか?分かったところでなにかいいことがあるのか?
パク・シニャンの魅力がなかなか理解出来ない私にとって、????マークは尽きることがない。私の心が奪われることはないだろう・・・多分・・・

ほうじ茶ラテ(秋の昼下がりの失敗 後日談)

2005-11-29 20:20:20 | なんということはない日常
@ほうじ茶ラテで検索をしてみると、沢山の賞賛ブログにヒットすることに気づく。
「古さの中にも新しさ」「ほっとする味」・・・
まったりという形容詞を使って誉めているものや、スローフード系の賞賛記事が多い。更にZOKAだけでなく他の店でも商品化されていることに気づく。

でも会社で「ほうじ茶ラテをチャレンジ精神で飲んだが、チャレンジのまま終わってしまった」という寂しい報告をしたところ、大多数の人は「それはチャレンジのままで終わって当然」という反応を示した。
ブログでの感想でなく、生の感想を聞いてみたいが、同僚はみな「ほうじ茶ラテ」という響きに腰が引けている感じだ・・・

お昼に食べた皿うどんとの相性が悪かったのか、私の好みのせいなのか、もう一度チャレンジ精神で飲んでみようかと思っている。