私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

勝負師2話

2005-11-03 18:44:08 | 韓国ドラマ さ行
汗だくになりながら、偽山本をエレベーターの中で追い詰め、市民がいるなか拳銃まで撃つも、結局偽山本に逃げられるミンス。つかまった偽山本の弟(ソンシク)は偽山本との歳の違いを異父兄弟などと言って言い逃れている。そんな中何故かソンシクに面会に来るパク元検察官。どうやら今は弁護士を開業しているようだが、どんなたくらみを持っているのか?(ソンシクも不思議がっていたが、この辺りは韓国語もよく分からず詳細不明。兎に角パク弁護士が何かをたくらんでいることは確かだ。)窓口業務の謹慎もとけたミンスは、釈放されたソンシクを追うが、反対にソンシクを迎えに来たソジュとの中を疑われる始末だ。(ソジュも財布にミンスとのツーショット写真を入れておくなど脇が甘いのだ。)ソジュがなぜソンシクに近づくのかもちょっと意味不明だが、同じ詐欺師仲間として親近感を持ったということにしておこう。)パク弁護士の口利きでアックジョンにイタリアンレストランを開店させることになるソンシク。偽山本にも逃げられ、パク弁護士に詰め寄るミンスだが、パク弁護士の企みは分からず。

イタリアンレストランで偽山本に手錠をかけるも、何故か上層部から逮捕の許可がでず荒れるミンス。(とここでミンスを慰める女子の同僚があのサムスンことキム・ソナだ。痩せて頬もすっきりとしているが、声と鼻の形で彼女と分かる。)
そんな中パク弁護士は何故か偽山本(ジョンシク)と手を組もうとしているのだ。勿論ジョンシクもそんなパク弁護士の申し出を不審に思い「俺は詐欺しかできない」と言っている。(ここでパク弁護士がなんと言葉を返したのかが詳細不明だ。ああもっと韓国語の実力があれば)が兎に角手を組んで獲物をを陥れることにしたらしい。

悪徳なのかどうなのか今ひとつ判断しかねるパク弁護士は、ミンスの身辺調査をはじめたようだ。張り込みし、乗り込んだ現場(闇賭博か?)で犯人を捕まえるも、ミンスに賄賂が流れていたという書類が見つかり、あっという間に裁判。そして「パーミョン파면(罷免)の一言に凍りつくミンス。
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何だか展開が速いのでびっくりだ。あっという間にパク弁護士(多分)の罠にはまり罷免されてしまうミンス。もうすこし荒っぽい刑事姿を楽しんでいたかったが、展開がのんびりして退屈するよりは丁度いい。
ソン・スンホン(宋承憲)どんどん落ちていってしまうのか?汚れ役ソン・スンホン(宋承憲)もいいではないか。どんどん落ちていって這い上がる姿を見たいものだ。
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ソン・スンホン(宋承憲)ファッションチェック
黒いTシャツと黒のパンツで張り込みするソン・スンホン(宋承憲)。
ぴったりした素材のTシャツゆえ、自慢の筋肉が非常に目立つ。同僚役のキム・ソナも上下黒故、ちょっとしたペアルックか(張り込みのため黒い服装なのだが、そういうことにしておこう。)
ソン・スンホン(宋承憲)とキム・ソナは同僚らしいが、キム・ソナもまだ若くサムスンの面影はなく、ソン・スンホン(宋承憲)も彼女に張り込みを押し付けたりしている。サムスンの尻に惹かれそうな雰囲気のヒョンビンと比べたら、一ポイントリードだろうか?(勿論こんなこと比べても何の意味もないのだが・・・・)