私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

勝負師 23話

2006-06-11 14:53:01 | 韓国ドラマ さ行
「ヒジョンを拉致しました」ボディガードの報告を聞き、勝ち誇った顔で別荘にいるヒジョンのもとを訪れる№2.
ミンスにとっては最低の誕生日になってしまった。
ミンスはヒジョンを助けるにはパク弁護士の手助けが必要と、「パク弁護士は新しいウギル商事を作るつもりです」と新聞記者を前に話しをし、ウギル商事に№2を呼びつけるという計画を立てる。ウギル商事に関係者一同を集めて話をつけようという気らしい。
(もちろん ソジュも詐欺師として最期の大勝負に出ている。)
結局引っ込みがつかなくなった№2は「勿論全部話します」と記者を前に話し出す
が話している内容を全部録音されてしまう。
そしてヒジョンが総てを知っていたことに今更ながらやっと気が付くのだ。

しかし、№2をやりこめたかのような四人も新聞記者を前にパク弁護士とどんな風に知り合ったのか話をせねばならなくなり、言葉に詰まっている。

事件が終わったと安心するソンシグだが、そんなわけがあるわけないのだ。
まだヒジョンは№2のもとにいるのだから。

ボディガードからヒジョンを迎えに来るように電話がくるが、ヒジョンが一人でミンスのことをまっているわけなどない。
(そんなこと決まっているのに、何故かミンスは暢気に一人で迎えに行くのだ)
ボディガードの指示のもと屈強な男8人がミンスを待ち構えており、取り囲まれぼこぼこにされるミンス。
どうする・・・・後は最終回を残すのみだ。



とうとうボディガードの口からヒジョンに語られる№2とボディガードの過去の繋がり。
(この頃はサングラスもない初々しい姿だったのだ)
ヒジョンも「いつから目が?」と本質に迫る質問だ。(ヒジョンのお父さんを襲った時に目をなくしたことを打ち明けるボディガードを許すヒジョンだが・・・・
ボディガードのヒジョンへの秘めた思いが最終回の盛り上がりに花を添えるのかちょっと期待だ。