私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ディスティニ―

2006-07-08 16:51:23 | なんということはない日常
午前中に用事を済ませ、映画館に行こうと新宿の街中を歩いているところで呼び止められる。
誰だろうとしばらくわからなかったのだが「○○だろ?」と再び名前を確認されたところで、8年ほど前に辞めた職場で一緒だった同僚だったことに気づく。
昼休みで食事に出てきたという彼と、お互いに簡単な近況報告をして分かれたのだが、後悔することひとつ。
出掛けに時間がなかったので、口紅だけというほとんどノーメークだったのだ。

5分ほどの立ち話の間に、「昔は白髪なんてなかったのにな。。。」と元同僚の彼の髪の毛を見ながら思ったのだから、向こうも私をみて「おばさんになったな」と思ったに違いない。

♪どうしてなの?今日に限って安いサンダルを履いてた・・・♪
ただの知り合いに会うことでさえ、なんとなくノーメークなのを後悔するのだから、別れた恋人だったらどんなにか悔しいことだろう。
今日ならユーミンの歌う@ディスティニ―の1節の意味がよくわかる。

今日の教訓
いつ誰に会うとも限らないから、最低限の身だしなみには気をつけること


悲しいほどお天気
松任谷由実
東芝EMI

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マイ・ボス マイ・ヒーロー

2006-07-08 16:36:58 | 韓国ドラマ・映画
長瀬智也(TOKIO)主演のドラマが始まると聞き、確認のためチョン・ジュノ主演の映画を見てみる。
学園ドラマというより、たまたまヤクザのボスが活躍する場が高校だったというだけなので、殴り合いあり、スラングあり(ピーという音と共に字幕まで伏字だ)と明るい学園ドラマとは程遠い展開。
雨の中の殴り合いはちょっとだけ@火山高を連想させたり、チョン・ジュノ演じるボスと女子高生の恋愛もちょっとだけ描かれるが、女子高生の彼女が「大学に行きたい」からと酒場でバイトする姿に心痛める場面があったりと、はじける感じはなく全体的な印象は暗め。チョン・ジュノの魅力がわからないと、楽しさ半減の映画かもしれない。

マイ・ボス マイ・ヒーロー

ジェネオン エンタテインメント

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