私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

「五・月・之・戀」+「THE BEGINNING, NEW DAYS」 ヘソン

2007-09-13 21:20:34 | 韓国ドラマ・映画
ここ何日かはヘソンのTHE BEGINNING, NEW DAYSが毎日のBGM。


先週の水曜日(9月5日)のteiのラジオ番組にゲスト出演し、ちょっとずつ歌を聴きながら、一言コメントのようなスタイルでアルバム宣伝をしていたのだが、そのやり取りがとても自然で好印象だったのだ。
8月のコンサートはやや不完全燃焼だったのだが、この番組のおかげで、すっかりその印象も挽回。
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番組はteiとヘソン 二人のやり取りが自然だった。

teiの「2年ぶりのアルバムですか?」という問いに「いえ、2年3ヶ月振りです。」と細かい訂正。
(コンサートの時も、2年といわずに、わざわざ2年3ヶ月と言っていたから、3ヶ月は重要らしい・・・)
更に「ジャケットの写真が格好いいですね?どこで撮ったんですか?」というteiの質問に、「日本で撮ったのですが、わざと日本らしくならないようにしました。日本で撮ると、いかにも日本で撮った!となるけれど、それが嫌だったので・・・」と細かいこだわりを見せるヘソン。
タイトル曲のチョサラン(初めての人)を選んだ経緯を語ったり(プロデューサーからこれと提示されたわけでなく、いくつかあるなかから、これだと選んだらしい・・・)、MTVの撮影の様子を語ったり(キスシーンは、誕生日のケーキのシーンを撮っているときに急に撮るといわれたが、拒否せずに、男らしく堂々と撮影に望んだらしい・・・)などなど。

こういう話を聞くと、やっぱり歌にも興味がわいてくるのものだ。

チョサラン(初めての人)はSGワナビーの@私の人の作曲家と、キム・ボムスの@ポゴシップタの作詞家のコンビによる歌だそうだ。
ちょっと恥ずかしくなるくらいストレートな歌詞だ。

初恋(これもチョサランと音が似ているので)、間違える人が結構いるといっていたが・・・私も歌詞カードを見ないと、いまだのこの音の違いをキチンと聞き取れない時がある。ヒアリングの道のりは険しい・・・
更にヘソンのコメントもこれでキチンとあっているのか、それもやや怪しい。

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別れの歌中心のヘソンらしいバラードが沢山のアルバムは、teiが番組の中で紹介していた通り、秋雨降る日にぴったりの雰囲気だ。

「五・月・之・戀」+「THE BEGINNING, NEW DAYS」
ヘソン
PONYCANYON INC.(PC)(M)

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