チャン・ヒョクとオ・ジホが出演する推奴(チュノ)は今流行の草食男(チョシクナム)でなく獣男(チムスンナム)が沢山出演する男のドラマだ。
両班で科挙の勉強をしていながらも、自分の家で働いているオンニョン(イ・ダヘ)のことばかり考えている息子だったデギル(チャン・ヒョク)が火事をきっかけに没落。いまではオンニョンの似顔絵こそ手放さないものの、昔とはすっかり変わった推奴になって「世の中のことなど知りはしない」という風に日々を過ごしているのだ。
そして同じような没落した男(オ・ジホ演じるテハ)も同じように推奴だ。
推奴(逃げたものを追いかけ捕まえる)という身分(職業?)のため、兎に角肉体が全てだ!という場面がずっと続く。男は強くなければ生きていく資格がない。。。。というキャッチフレーズを勝手に付けたいくらいだ。
小さいPCの画面ではもったいないようなアクションシーンも多々あり。
外働きするオンニョンに、自分の勉強する本を火にくべて暖かい石を作ってあげた優しい場面は回想シーンだけで、あとは運命に流されている二人の推奴と一人の女性の物語らしい。
時代劇は台詞まわしが難しいので、この先も視聴が続けられるか、自信がないが、兎に角二人の獣男は一見の価値あり。
勿論みかけだけでなく、二人の男の交差する運命も一見の価値ありなんだろう。
両班で科挙の勉強をしていながらも、自分の家で働いているオンニョン(イ・ダヘ)のことばかり考えている息子だったデギル(チャン・ヒョク)が火事をきっかけに没落。いまではオンニョンの似顔絵こそ手放さないものの、昔とはすっかり変わった推奴になって「世の中のことなど知りはしない」という風に日々を過ごしているのだ。
そして同じような没落した男(オ・ジホ演じるテハ)も同じように推奴だ。
推奴(逃げたものを追いかけ捕まえる)という身分(職業?)のため、兎に角肉体が全てだ!という場面がずっと続く。男は強くなければ生きていく資格がない。。。。というキャッチフレーズを勝手に付けたいくらいだ。
小さいPCの画面ではもったいないようなアクションシーンも多々あり。
外働きするオンニョンに、自分の勉強する本を火にくべて暖かい石を作ってあげた優しい場面は回想シーンだけで、あとは運命に流されている二人の推奴と一人の女性の物語らしい。
時代劇は台詞まわしが難しいので、この先も視聴が続けられるか、自信がないが、兎に角二人の獣男は一見の価値あり。
勿論みかけだけでなく、二人の男の交差する運命も一見の価値ありなんだろう。