私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

パスタ 第4話

2010-01-18 21:00:00 | 韓国ドラマ は行
(3話を見損なっているのだが、見ている暇がなかったので、とりあえず見た4話について)

どうやら実技試験に受かったら勤務してもいいということになったらしい。
目隠しをしてユギョンの作ったパスタを試食するヒョヌク。

「合格だ。明日から出勤していいぞ!」と目隠しを取りながら告げるヒョヌクの目の前に立っているのは男性ではなく、あの首にしたはずのユギョン。

口にした言葉は取り消せない。大喜びのユギョンと違い、苦虫を噛み潰したような顔をするしかないのヒョヌク。
しかし、女性を職業人シェフとして認めないだけで、別に意地悪ではないヒョヌク。
夜中の厨房でフライパンの振り方を彼女に教える優しさはあるのだ。
「後悔しているのは知っていますが、でも私にこんな風に一つ一つ教えてください。宜しくお願いします。」と頭を下げるユギョン。

(しかしユギョンも先輩達にやや負い目あり。職場復帰を出来たのは自分だけだからだ。復帰の理由に何か秘密があるのではと疑う先輩達。。。)

(ここからは、あんまり自信がないのだが・・・)
砂糖を入れてピクルスを作るな!というお達しを出したヒョヌク。
しかし店にやってくる客たちはピクルスを望むので、こっそり砂糖を入れたピクルスを出したのだが、勿論それがヒョヌクの逆鱗に触れ、怒られるユギョン。
しかしこれでへこたれるユギョンではなく、パイナップルなどふんだんに果物を使うことによって甘みを出すことを考え出すのだ。(勿論採算度外視・・・)

多分、こうやってユギョンとヒョヌクが親しくなっていくのだろう。
そして、ヒョヌクが何故職業人としての女性シェフの存在を認めないのかもこれからだんだん解明されていく様子。

***
本当のオーナーであるキム・サンを演じるアレックスの見せ場もこれからどんどん増えるといいのだが。。。

ユギョンがまだまだ下っ端という設定なのだが、ヒョヌクと同年代に見え、なんとなく無理があるような気が・・・
どうせなら、喧々諤々という設定の方が面白かったのでは?と思ったり。