私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ロイヤルファミリー 第9,10話

2011-04-07 21:27:52 | 韓国ドラマ ら・わ行
JKクラブ就任パーティ(?)の席でなんとか挨拶を終えるインスク。
急いで控室に戻るも、なんとあの熊のぬいぐるみを持って自分を探しにきた青年の姿はなぜか消えてしまうのだ。
部屋の電話の受話器にはうっすらと血痕・・・・・
そして当然のようにニュースで彼の死体が発見されたことを知るインスク。

ジフンの孤児院仲間たちは、殺人現場から熊のぬいぐるみが出たことを知り、ジフンを心配し、インスクは「おじさんが殺したの?」と自分のすべてを知っているオム・キドが彼を殺したのではないかと、問い詰めるのだ。

ヒョンジンから告白されてもインスクのことが気になり、それどころではない、ジフン。
インスクが何を隠しているのかなかなか手がかりがつかめないが、熊のぬいぐるみが過去への手がかりになるのだ。
熊のぬいぐるみが出所を探しているうちに、マリと自分が幼いころ過ごしていた場所にたどり着くジフン。自分が持っていた熊のぬいぐるみと何か関係があるのか、検察とは別に自分のルートで熊の出所を探しあてたのだ。

熊は米兵が自分の子供にプレゼントするために注文していたもの。父親の名前の入った熊をそれぞれ子どもが持つようになっていたのだ。
「ウィンシャ」という名前の入った熊を持って殺された青年。

ぬいぐるみの秘密を探りに来たジフンを見て、彼のことを思い出すカン・ミジャン。
マリことインスクも、ジフンもそしてカン・ミジャンも皆梨泰院で過ごしていたのだ。

カン・ミジャンがジフンと連絡を取ろうとしていることを知り、焦るインスク。
「死んだ父親にそっくりだったからすぐにジフンってわかったわよ。でも自分が死んだのが、あんたのせいだってわかったら、ジフンはどうするかしら。私を脅すつもり?それとも殺すかしら。人を一度殺したんだから、二度目は簡単でしょ?」

カン・ミジャン・・・いったい何を知っているのか・・・・・
カン・ミジャンの口からマリという名前を聞いたジフン。
それを知ったインスクは、オム・キドに頼み、なんとか彼女がジフンと会わないようにしようとするのだが・・・・・賭博場でカン・ミジャンとオム・キドが一緒にいるところをジフンが見てしまうのだ。。。。

秘密を秘密のままにしておくことはできないらしい。

秘密を知っても誰も幸せにならないはずなのに、秘密はちょっとずつ暴かれるようだ。

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突然左手に包帯姿で演技しているチソン。。。。
左手をけがする場面などあったろうか?と気になっていたのだが、なんとプライベートでやけどを負っていたらしい。
しかしドラマ撮影は押しており、何の脈絡もなく、突然の包帯姿で演技するしかなかったらしいのだ。