私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ハイド、ジキル、私 第5話

2015-02-07 20:47:08 | 韓国ドラマ は行
失踪事件の目撃者としてだけハナに接しようとしていたソジンの計画は、ロビンがジソンの代わりに契約書に捺印してしまったことであっさり方向転換。
さらに犯人を目撃しているということで安全面の上からもソジンの家に居候することになるハナ。
ハナと縁を切りたくとも、どうしても主治医を見つけなければならないソジンとしては、ロビンの提案も受け入れなければならないのだ。
昼間はソジン、そして仮眠をとった後の夜はロビンと、身体も頭も休まることはないのだ。

ロビンは彼を慕い5年間も待ち続けた女子大生にハナを紹介し、女性二人にライバル心を抱かせたりしながらも優しい。
絵の描けないハナに代わりサーカス団のためにショーの絵コンテまでも描いてあげる。サーカス団の合宿にもいそいそと参加する。とにかく優しい。まぁ彼女に優しくすること。。それがロビンの存在意義なのだから当然とも言えるのだが、見ている私はやや物足りない。「優しい人」というのは、だんだんそれに慣れてきてしまうと刺激が無くなるものらしい。

あのどうしようもないソジンの方が別の意味で魅力的に思えてくる・・・そういう冷たい人が時々優しくするのが魅力的なのではないか。。。ここにツンデレの醍醐味があるんだなと思ったりしていたら、ドラマも突然ソジンが優しくしなければならない局面がやってきた。

尾行されたことで交通事故を起こし気絶したロビンは、起きたらソジンになっていたのだ。
サーカス団の合宿中だ。ソジンでありながらロビンのふりをすることになるソジン・・・・・
冷たい男が優しいふりをしなければならない。優しいふりをしているうちに自分の中でも何か勘違いが起こってくる。


犯人捜しのミステリー要素が、やや不発の中、あなたが私で私があなた?どっちがどっちか分からないという展開が、今後話しを盛り上げてくれることを望む・・・


肩こり

2015-02-07 20:27:34 | なんということはない日常
以前から肩凝りがひどい方だった。自分の肩凝りしか経験したことがないので、自分自身では比較のしようがないのだが、肩凝りで気分が悪くなるときもしばしばだし、私の肩を触った人は間違いなく「こんなに肩が凝っている人は初めてだ・・・」と言う人が多かったので、なんとなく「私は肩凝りがひどいらしい」とは思っていた。しかし会社員に肩凝りはつきもの。寝る前に10分程ストレッチをする位でそれこそ何十年も肩凝りを我慢していた。

しかし整体に通いだした同僚の話を聞き「私も一度行ってみよう」と先週初めて整形外科に行ってみた。レントゲン写真の首の骨がつぶれていたりしたら・・・とちょっと心配になったが、「首も肩も骨は綺麗だから、電気や整体で様子を見ましょう・・・」ということになった。

首を引っ張られる、電気をかけられる、そして整体・・・とフルコースを受けたのだが、「こんなに凝っているなんて。。。。どれだけいままで我慢していたんですか・・・」と整体の人にとても悲しそうな声で同情されてしまった。
「ふつうこれだけ力を入れたら、痛がってやめてください。。。という人が殆どなのに、これが大丈夫なんて・・・」と言う。悲しそうな声は私の状態がよくないことと併せて、他の人より何倍も強い力で揉まなければならないことに対する大変さもあったのかもしれない。
一応自分でも寝る前にストレッチをしていると伝えたが、「もうここまで来ると自分でちょっとやってもね。。。」と私も薄々感じていることを指摘されてしまった。

何が私の肩コリの原因なんだろうか?

職場でPCを使うのは1時間あたり15分程度だと伝えると「多分いつも肩や首に力を入れて緊張しているんだと思いますよ。多分自分でも力を入れているのに気付いていないと思うので、これからは深呼吸をしてリラックスを心がけてください。」とのこと。

「お気楽、ご気楽」をモットーに毎日過ごしていたのに、モットーがちっとも遂行されておらず・・・・肩の力が抜けていなかったとは、自分の未熟さが情けない。

お気楽、ご気楽、リラックス・・・をモットーに肩凝り退治に励みたい。。。。


ゆがみを直す 整体学
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