私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ダイバーシティ問題に対する私の回答

2015-02-17 21:43:56 | なんということはない日常
今日たまたま参加したセミナーでこんな話を聞いた。

どうやら有名な話らしいのだが、私は初めてだった。

*****(てにをはが違うかもしれないが大体こんな話)*****

「父と息子が交通事故にあった。父は即死。息子は病院に運ばれ、その病院の優秀な外科医が手術することになった。外科医はその子を見て驚き一言!!!『私の息子!!!』」

この人間関係はどういうことなのか?という話なのだが、私は「事故で亡くなった父親は育ての親で、外科医は本当の父親とか、外科医にとっては息子は息子でも娘の旦那さんとかそういうことなのかな?」と思った・・・・・


もちろん答えは違う。外科医は女医で、母親だったのだ。文章を読んで外科医を男性だと思う心が多様性を受け入れていないということらしいのだが・・・・

多様性以前に、韓国ドラマやサスペンスドラマの見過ぎだ・・・・多様性がないということより、自分の嗜好の偏りを反省・・・