ユルを助け負傷したワンは政略結婚の妻に看病されるも目覚めず・・・・
ユルはワンの身体を心配するも連絡の取りようもない。そうこうしているうちに宮廷では後継者を選ぶ大会が開かれることに。
武術に長けたものは知力体力も充実し、王になるにふさわしいということなのだろう。要するに決闘スタイルだ。
(さらにはこれが賭け事の対象になっており、宮廷に入れないため、伝書鳩を利用して宮廷内の様子を知るという、競馬でいうなら場外馬券場スタイルだ)
ユルを気に入っているワン・ウクが勝利することが決まっているような大会なのだが、王はワン・ウクが勝てばユルを殺すと脅しているのだ。
自分の運命が王の後継者争いによって決まるという、驚きの展開になっても彼女にはそれを断るすべもない。
ただ決闘を見守るしかないのだが、そこに傷もまだ治らないワンが参加するのだ。
ワンがワン・ウクに勝ったことを喜ぶユルだが、彼の身体も心配だし、なによりも彼が皇子だと知り驚く彼女。
ワンは当然動けるようになってユルの元を訪れるのだが、話を複雑にしたくないユルはワンの正体を知ってしまったことを気づかれまいといろいろ画策。
(まぁいろいろと言っても結局は男装するということだけなのだが・・・・)
しかしそうそう男装ばかりもしていられない。さらにはワンが自分の部屋にこっそり忍び込んでいるなど思いもしない。
やっとユルが女性だと気付いたワンだが、彼女が5年前の妻だとはまだ気づかない様子。
そこまでたどり着くのにどれ位かかるんだろうか・・・・
ユルはワンの身体を心配するも連絡の取りようもない。そうこうしているうちに宮廷では後継者を選ぶ大会が開かれることに。
武術に長けたものは知力体力も充実し、王になるにふさわしいということなのだろう。要するに決闘スタイルだ。
(さらにはこれが賭け事の対象になっており、宮廷に入れないため、伝書鳩を利用して宮廷内の様子を知るという、競馬でいうなら場外馬券場スタイルだ)
ユルを気に入っているワン・ウクが勝利することが決まっているような大会なのだが、王はワン・ウクが勝てばユルを殺すと脅しているのだ。
自分の運命が王の後継者争いによって決まるという、驚きの展開になっても彼女にはそれを断るすべもない。
ただ決闘を見守るしかないのだが、そこに傷もまだ治らないワンが参加するのだ。
ワンがワン・ウクに勝ったことを喜ぶユルだが、彼の身体も心配だし、なによりも彼が皇子だと知り驚く彼女。
ワンは当然動けるようになってユルの元を訪れるのだが、話を複雑にしたくないユルはワンの正体を知ってしまったことを気づかれまいといろいろ画策。
(まぁいろいろと言っても結局は男装するということだけなのだが・・・・)
しかしそうそう男装ばかりもしていられない。さらにはワンが自分の部屋にこっそり忍び込んでいるなど思いもしない。
やっとユルが女性だと気付いたワンだが、彼女が5年前の妻だとはまだ気づかない様子。
そこまでたどり着くのにどれ位かかるんだろうか・・・・