私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

輝いたり、狂ったり 第7,8話

2015-02-16 21:17:00 | 韓国ドラマ か行
あれだけいろいろあるのに、ユルの事をまだ女性だと気付かないワン。
父の復讐に心血を注いでいるから気づかないのだろう。母の冷たい言葉に傷つきそれどころではないのだろう。。。。。

そんな鈍感なワンにがっかりすることもなく、傷ついたワンを気遣い、義兄弟として彼とお酒を酌み交わすユル・・・・・

5年前の婚姻の事を懐かしく思っていると知り、喜ぶユルだが、ユルに思い出の女性の面影を見るワン・ウクに邪魔され二人の仲はなかなか上手くいかず。。。。

(このワン・ウクの置かれた立場もなかなか複雑。ユルの心がワンにあると知っており、さらに政略結婚とはいいながらもワンは姉の夫なのだから。。。。(姉さんと呼んでいるからには本当の姉だと思っているのだが、そこはもう少し複雑な人間関係なのだろうか?とにかくワンの妻がいろいろ策略家なことだけは私も不十分な韓国語能力でもわかる)
とにかく、ワン・ウクがワンに対し「ユルが女性だ」と明かさないのは、少しでもワンに対してアドバンテージを取りたいがためだろう。

自分の運命も知らず、なんとか母を探したいユルは、たずねた先で偶然ワンが父の敵たちに襲われている場面に遭遇。

*****
素早く進むドラマかと思いきや、なかなかワンがユルの正体に気づかないのが歯がゆい。
ただ、ユルの存在がわかったら今度は彼女の切ない運命に話がシフトしていくのだろう。それも切ないが・・・・