母を救急車に乗せミヌと一緒に病院へ向かうジスク。
いつもなら後をつけて邪魔するソクフンは彼女を追いかける途中で自分が怪我をしてしまったため、今回ばかりは追いかけてこない。
今回彼女の存在に気づいてしまうのは弟だ。
「お母さんをたすけた方がお金を払ってくれたのですが、すぐに出国するということで、探さないでください。とおっしゃってしましたよ!」耳を疑うような言葉を病院の受付で聞き、さらに書類にサインしたソ・ウナという女性がSJグループの後継者の嫁であり、亡くなった姉ジスクとうり二つだと知ったジスクの弟ジヒョク。
更に彼女のサインが亡くなった姉の筆跡と似ているのだ。「ジスクと話をしたのよ!」という母の話が一気に信憑性を帯びてきた。
探されているとは知らないジスクは、ミヌの妻ウナとして夫の仕事のミスを挽回すべく、ショッピングモールの建設を計画している市場にミヌと一緒に向かう。市場を楽しむ妻ウナの姿がまぶしいミヌ。さらには「あなたがいいと思ったことをやって!」と背中を押されたミヌは、誰もが賄賂を贈ると思った場面でただのリンゴを送り「ショッピングモールの1階に市場の人に出店してもらいます。市場と融合することで新しい商売の仕方を模索したい!」と父親からの信頼を得る一歩を踏み出すのだ。
妻ウナに親近感を持ち始めるミヌだが、弟のジヒョクが彼女を探しに来たことで、結婚前の「結婚はビジネス。私には好きな人が別にいるから」という話しを思い出すのだ。
亡くなったウナの恋人はソクフン。ソクフンの心が自分にないことを知っているミヌの姉、ミヨン。そのミヨンは割と簡単にジヒョクがウナの隠れた恋人では?と疑い始める。(更には興信所を使えば、ジヒョクの家が小さな食べ物屋を営んでいることなど、あっという間にわかってしまう)
まぁジスクとミヌの関係がないところでも、話がリンクしていくようになるのだ。
弟ジヒョクが訪ねてきたことで逃れられないと思ったジスクは「弟だけには会わせてほしい」と案外簡単にソクフンに頼み込むものの、そんなことをソクフンが許すわけもない。弟を殺すと脅され、結局自分が逃げられない道を選んでしまったことを改めて確認するジスク。
何も知らないミヌは急に不安定になった妻ウナを連れて母が眠る納骨堂に結婚のあいさつに行くのだ。
父からはビジネスと言われているものの、ミヌはかなり前向きに結婚生活を考えている様子。
しかし、そんな二人の前にはどうしても会社を義理の息子に渡したくない正妻がいる。
ジスクをウナの身代わりに仕立て上げたソクフンがいる。
さらにこのソクフン「身体を奪えばこっちのものだ!」とジスクに色仕掛けでミヌを手玉に取るように命じるのだ・・・・・
いつもなら後をつけて邪魔するソクフンは彼女を追いかける途中で自分が怪我をしてしまったため、今回ばかりは追いかけてこない。
今回彼女の存在に気づいてしまうのは弟だ。
「お母さんをたすけた方がお金を払ってくれたのですが、すぐに出国するということで、探さないでください。とおっしゃってしましたよ!」耳を疑うような言葉を病院の受付で聞き、さらに書類にサインしたソ・ウナという女性がSJグループの後継者の嫁であり、亡くなった姉ジスクとうり二つだと知ったジスクの弟ジヒョク。
更に彼女のサインが亡くなった姉の筆跡と似ているのだ。「ジスクと話をしたのよ!」という母の話が一気に信憑性を帯びてきた。
探されているとは知らないジスクは、ミヌの妻ウナとして夫の仕事のミスを挽回すべく、ショッピングモールの建設を計画している市場にミヌと一緒に向かう。市場を楽しむ妻ウナの姿がまぶしいミヌ。さらには「あなたがいいと思ったことをやって!」と背中を押されたミヌは、誰もが賄賂を贈ると思った場面でただのリンゴを送り「ショッピングモールの1階に市場の人に出店してもらいます。市場と融合することで新しい商売の仕方を模索したい!」と父親からの信頼を得る一歩を踏み出すのだ。
妻ウナに親近感を持ち始めるミヌだが、弟のジヒョクが彼女を探しに来たことで、結婚前の「結婚はビジネス。私には好きな人が別にいるから」という話しを思い出すのだ。
亡くなったウナの恋人はソクフン。ソクフンの心が自分にないことを知っているミヌの姉、ミヨン。そのミヨンは割と簡単にジヒョクがウナの隠れた恋人では?と疑い始める。(更には興信所を使えば、ジヒョクの家が小さな食べ物屋を営んでいることなど、あっという間にわかってしまう)
まぁジスクとミヌの関係がないところでも、話がリンクしていくようになるのだ。
弟ジヒョクが訪ねてきたことで逃れられないと思ったジスクは「弟だけには会わせてほしい」と案外簡単にソクフンに頼み込むものの、そんなことをソクフンが許すわけもない。弟を殺すと脅され、結局自分が逃げられない道を選んでしまったことを改めて確認するジスク。
何も知らないミヌは急に不安定になった妻ウナを連れて母が眠る納骨堂に結婚のあいさつに行くのだ。
父からはビジネスと言われているものの、ミヌはかなり前向きに結婚生活を考えている様子。
しかし、そんな二人の前にはどうしても会社を義理の息子に渡したくない正妻がいる。
ジスクをウナの身代わりに仕立て上げたソクフンがいる。
さらにこのソクフン「身体を奪えばこっちのものだ!」とジスクに色仕掛けでミヌを手玉に取るように命じるのだ・・・・・