私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

ロボットじゃない 第1,2,3,4話

2017-12-13 21:27:29 | 韓国ドラマ ら・わ行
兄夫婦の家に居候をしてアルバイトで生計を立てているジアは、物販購入の単発アルバイトである大会社の会長のミンギュの仕事を請け負う。
徹夜で並んだことで無事発注を受けたグッズも手に入ったのだが、グッズの箱についたお菓子の汚れのせいで思わぬトラブルが勃発。
生活のために現実的な女子VS極度の人間アレルギーのため神経質男子のいさかいは、彼の大事なアクセサリーが見当たらなくなってしまったこともあって、コメディらしくミンギュ側でだけ大問題に発覚。
兄が彼の顧問弁護士であることも知らずに、ばかばかしいトラブルをやり過ごそうとするジアだが、いつまでも就職浪人の妹に腹を立てた兄とのトラブルもあり、崖っぷちな状態の彼女。
そんなところに元彼ホン博士から単発のアルバイトの話が舞い込んでくる。恋人同士だった頃、彼女をモデルにして作った人型ロボットの発注が取れそうになったのに、ちょっとした水のトラブルでロボットは故障。その場しのぎのために、ロボットのフリをするというばかばかしいアルバイトが舞い込んだのだ。兄の家に居候を続けるためにもお金を稼ぎたいジアは破格の値段でバイトを承諾。
人型ロボットをお試し発注していたのは、あの人間アレルギーのミンギュだったので、危機一髪という話なのだが、人間アレルギーでもロボットという先入観があれば、ハードルが随分下がるようで、ミンギュは研究チームの予想に反して、人型ロボット@アジ3を気に入るのだ。
大会社の会長としては、人間アレルギーがあっても「決めたことは即実行」なので、すぐの納品を希望するも、まだトラブル解決には各種問題あり。
結局再びジアが、今度は研究チーム(サンタマリア)が住む場所と食事を提供してくれればいバイト代は要らないという条件を提示してアジ3として出動するのだ。

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兄から「スペックを上げろ!」と怒られるジアだが、彼女には人を幸せにするグッズを作りたいという夢がある様子・・・