トラックにひかれ75歳死亡 直前に高校生の自転車と衝突で転倒か
毎日通勤途中に通る歩道は自転車が2台並走して走れる位の幅がある。
かなり広い歩道故、自転車に乗った高校生たちが仲良く話ながら走っている横を普通に歩いている人が時もあるし、小さい子どもを後ろに乗せたお母さんが買い物に向かう途中と思われる姿を見かける事もある。
勿論、歩道は歩行者が優先なのだが、歩道の幅がかなり広ければ、そしてごくごく普通のスピードの自転車が歩行者に注意している状況だったらよっぽどの事がない限り安全に通れているのも確かなのだ。
車を運転している際、広い歩道に誰も人がいないのに、狭い車道に無理やりつけたしのように描かれた自転車マークの上を危なっかしい感じで走っている自転車を見ると「今は、誰もいないから歩道を走った方が安全なのに・・・」と思ってしまう事も時々ある。
（私はあまり運転が上手ではないので、特にそんな風に思ってしまう事がよくある。）
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ただ、歩道を爆走する自転車が多い事も確かなのだ。後ろから急にやってくる自転車に驚いた事も一度や二度ではない。車道と分離された安全な自転車道路がもっとたくさんキチンとあればいいのにと思う。
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私も以前、歩道で自転車に轢かれそうになった事もある。10年程前の事になるが、結構ショックだったので、今でもしっかり覚えている。
その当時書いたブログそのまま・・・
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今日一番ショックだったのは、歩道を歩いていたら、後ろから凄い勢いで走ってきた自転車に、すれ違いざまに「ちっ！全く危ないわね」と舌打ちされたことだろうか。
歩道の左側を歩いていた私を、歩道の真ん中を走って追い越そうとしたらしいのだが、私が急に歩道の真ん中側に寄ってきたため、丁度凄い勢いで走ってきた自転車とぶつかりそうになったらしい。
車なら音で分るが、自転車は凄い勢いで近づいてきても音が殆どしないので分らない。
それに、歩道を歩いている時に後ろから凄い勢いで自転車が来るなどと思わないものだ。
ふらふら歩いていた私が迷惑だったのか。
それにしても歩道を走るにしては自転車は凄いスピードを出していた。
もっとゆっくりだったら、あんなに舌打ちをされることも無かったのにと思う。
