猫の肉球スタンプが出てくるというので、Googleで「猫」と検索し、意味もなくスタンプをペタペタ押してみる。
「世界ネコの日」にはどうやら鳴き声も出たらしいのだが、私が知ったのは昨日の事。
8月12日の今日、鳴き声は聞こえないが今も肉球スタンプは押せるようだ・・・・
猫の肉球スタンプが出てくるというので、Googleで「猫」と検索し、意味もなくスタンプをペタペタ押してみる。
「世界ネコの日」にはどうやら鳴き声も出たらしいのだが、私が知ったのは昨日の事。
8月12日の今日、鳴き声は聞こえないが今も肉球スタンプは押せるようだ・・・・
一人暮らしゆえ、何かあったら自分で乗り切らねばならない。
そう思って、暑くてどこにも出かける気がしなかった昨日、こういう時にこそと思い、備蓄している食材等を見直してみる。
『賞味期限が6か月から1年の間の普段遣いの食料品や嗜好品を多めに買い置きし、その賞味期限が切れる前に順次消費するのが、日常備蓄と呼ばれるローリングストックです』というのを聞き、災害時用にと、コロナ前から見様見真似で買い置きし、足りなかったら買い足して・・・というのをやってはいたのだが、自分で考えても、上手くいっているとは思えなかった。
今回真面目にチェックしてみると、やっぱり賞味期限が切れているものが幾つも出てきた。
一番の敗因は、いわゆる長期備蓄が出来る缶詰と賞味期限が6か月から1年の間の普段遣いの食料品を一緒の場所に備蓄してしまったことだった。ついつい期限が長い缶詰等につられ、「まだ大丈夫」と思い込んでしまい、ゼリー飲料やカップ麺等、6か月程度の賞味期限の商品の期日管理がおろそかになってしまうのだ。
今年に入り、発熱した時に飲もうと、普段口にしないスポーツドリンクも何本か購入していたのだが、これも私が思っているよりもやや短めな賞味期限だった。
*******
普段から賞味期限がについてはおおらかに考えて生きている為、今回発覚した賞味期限切れの物はこれから速やかに消費することとし、これを機に缶詰とそれ以外の食品を分けて管理することにしてみた。これで缶詰の賞味期限に気を取られて他の食品の賞味期限が切れてしまうという事を少しは避けられるだろう。
見やすいように、立てて保存してみる事にした。。。
追記:
コロナになって自分が住んでいる多摩地区と23区で保健所運営に差がある事を知った。保健所が統廃合により多摩地区では23区に比べて一つの保健所が受け持つ人口が格段に多くなってしまったとの事。(『私が住んでいる所では、一つの保健所で管理する住人数が23区と比べて約1.7倍』と書いてある資料を見た事がある。ただ、この資料はどこの23区の保健所と比較してとはっきり書いておらず、この1.7倍という数字がどこまで正確性のあるものなのか判断が難しい。ただ、差がそこそこはある・・・という事だけは分かる・・・こういう事が色々積み重なって「多摩格差」があると言われているのだろう・・・)