前作、スター・ウォーズ/最後のジェダイを見た時の感想を今読み返すと、「このストーリーをどんな風に収束させるのかそればかり気になってしまう・・・」と書いているのだが、今回、この「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 」を見て、「終わったじゃないか!終わらせたじゃないか!」とその最後の力業に感心する。
武力をより一層重厚なものにするはずだったフォースが全面に押し出されたストーリー展開に「魔術か!」と突っ込みたくもなったが、映像は非常に綺麗だったし、最後の最後に、祖父ダースベーダーに憧れるカイロ・レン、そしてルークの後を継ぐであろうレイの二人の思いに決着がついたようなので、まぁよかった・・・
耳にするたびに心躍ったジョン・ウィリアムズの音楽に感謝・・・
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映画館内には各キャラクーのポスターが飾られていた・・・
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