私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

Michael Bubleのコンサート(続き)

2015-02-08 18:51:28 | なんということはない日常
金曜日のMichael Bubleのコンサートのオープニングアクト(もちろんそれだけではなかったが・・・)を務めたNaturally 7。

私は職場から向かったで、オープニングアクトがすでに始まっていたのだが、見かけもパワフルなら歌声はそれ以上にパワフルな声でびっくりした。
私のアカペラに持つイメージを覆い尽くすそのパワフルさ。

コンサートが始まる前にかなり会場を熱くさせた歌声だったのに、その後マイケル本人が出てくるまでに20分程待たなければならなかったのがやや残念だったが・・・・・

私は西側の座席でコンサートを楽しんだので、正面のスクリーンにどんな映像が流されていたかは全く見えなかったのだが、(舞台脇のスクリーンは歌うマイケルを中心に映し出されるのでバックまでは見えないのだ)その代わりに舞台中央に設置された巨大な滑り台のような装置はよく確認できた。あるときは垂直に立ってスクリーンになり、ある時は少しの傾斜で滑り台のようになり、アンコールではその上に立ってCry Me a Riverを歌い上げていた。
脇から見ていたので暗い奈落まで見えてちょっと怖かったが。。。。

*****」
「ねぇ・・・どの位一般に知られていると思う?」「武道館がいっぱいになるんだからそれなりに認知されているんじゃない?」「でも、まだ誰でも知っている!ってレベルではないよね?」
帰り道、私の前を歩いていた女性二人が「マイケル・ブーブレの認知度について」を語っていた。
私も忘年会の際に「来年はコンサートに行くのが楽しみだ。」と話したが誰も知らなった。
ただ、朝の英会話レッスンの際に「今日は仕事の後マイケル・ブーブレのコンサートに行く。」と話した所「世界的に有名な歌手じゃない。素敵ね。」と彼を知っているのは当然と言っていたが。。。。

It's Time
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Reprise / Wea



Naturally 7 Wall of Sound

ハイド、ジキル、私 第5話

2015-02-07 20:47:08 | 韓国ドラマ は行
失踪事件の目撃者としてだけハナに接しようとしていたソジンの計画は、ロビンがジソンの代わりに契約書に捺印してしまったことであっさり方向転換。
さらに犯人を目撃しているということで安全面の上からもソジンの家に居候することになるハナ。
ハナと縁を切りたくとも、どうしても主治医を見つけなければならないソジンとしては、ロビンの提案も受け入れなければならないのだ。
昼間はソジン、そして仮眠をとった後の夜はロビンと、身体も頭も休まることはないのだ。

ロビンは彼を慕い5年間も待ち続けた女子大生にハナを紹介し、女性二人にライバル心を抱かせたりしながらも優しい。
絵の描けないハナに代わりサーカス団のためにショーの絵コンテまでも描いてあげる。サーカス団の合宿にもいそいそと参加する。とにかく優しい。まぁ彼女に優しくすること。。それがロビンの存在意義なのだから当然とも言えるのだが、見ている私はやや物足りない。「優しい人」というのは、だんだんそれに慣れてきてしまうと刺激が無くなるものらしい。

あのどうしようもないソジンの方が別の意味で魅力的に思えてくる・・・そういう冷たい人が時々優しくするのが魅力的なのではないか。。。ここにツンデレの醍醐味があるんだなと思ったりしていたら、ドラマも突然ソジンが優しくしなければならない局面がやってきた。

尾行されたことで交通事故を起こし気絶したロビンは、起きたらソジンになっていたのだ。
サーカス団の合宿中だ。ソジンでありながらロビンのふりをすることになるソジン・・・・・
冷たい男が優しいふりをしなければならない。優しいふりをしているうちに自分の中でも何か勘違いが起こってくる。


犯人捜しのミステリー要素が、やや不発の中、あなたが私で私があなた?どっちがどっちか分からないという展開が、今後話しを盛り上げてくれることを望む・・・


肩こり

2015-02-07 20:27:34 | なんということはない日常
以前から肩凝りがひどい方だった。自分の肩凝りしか経験したことがないので、自分自身では比較のしようがないのだが、肩凝りで気分が悪くなるときもしばしばだし、私の肩を触った人は間違いなく「こんなに肩が凝っている人は初めてだ・・・」と言う人が多かったので、なんとなく「私は肩凝りがひどいらしい」とは思っていた。しかし会社員に肩凝りはつきもの。寝る前に10分程ストレッチをする位でそれこそ何十年も肩凝りを我慢していた。

しかし整体に通いだした同僚の話を聞き「私も一度行ってみよう」と先週初めて整形外科に行ってみた。レントゲン写真の首の骨がつぶれていたりしたら・・・とちょっと心配になったが、「首も肩も骨は綺麗だから、電気や整体で様子を見ましょう・・・」ということになった。

首を引っ張られる、電気をかけられる、そして整体・・・とフルコースを受けたのだが、「こんなに凝っているなんて。。。。どれだけいままで我慢していたんですか・・・」と整体の人にとても悲しそうな声で同情されてしまった。
「ふつうこれだけ力を入れたら、痛がってやめてください。。。という人が殆どなのに、これが大丈夫なんて・・・」と言う。悲しそうな声は私の状態がよくないことと併せて、他の人より何倍も強い力で揉まなければならないことに対する大変さもあったのかもしれない。
一応自分でも寝る前にストレッチをしていると伝えたが、「もうここまで来ると自分でちょっとやってもね。。。」と私も薄々感じていることを指摘されてしまった。

何が私の肩コリの原因なんだろうか?

職場でPCを使うのは1時間あたり15分程度だと伝えると「多分いつも肩や首に力を入れて緊張しているんだと思いますよ。多分自分でも力を入れているのに気付いていないと思うので、これからは深呼吸をしてリラックスを心がけてください。」とのこと。

「お気楽、ご気楽」をモットーに毎日過ごしていたのに、モットーがちっとも遂行されておらず・・・・肩の力が抜けていなかったとは、自分の未熟さが情けない。

お気楽、ご気楽、リラックス・・・をモットーに肩凝り退治に励みたい。。。。


ゆがみを直す 整体学
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彩図社

michael buble Live in Japan 2015

2015-02-06 22:54:05 | なんということはない日常
「コンサートじゃなくて、パーティのように自由に楽しんでいいから・・・」と最初からフレンドリーな一言で始まったコンサート。
Save The Last Dance For Meのようなスタンダード、歌い上げるCry Me a Riverで感じられるダイナミックさ、そしてHomeのような温かみ。。。。
スタンダードでダイナミックでそしてどこかアットホームで・・・
それが全部一緒になって感じられたのは、やっぱりコンサートの醍醐味だろう。

もちろんスタンダードで、ダイナミックで、アットホームなだけではなかった。
失恋してハッピーだぜ!とさわやかに歌い上げる歌詞が凄いIt's a Beautiful Day 。。。。。
ポジティブさも満載のコンサートだった。

******
見ている私たちにもパワフルさを!という彼の思いが伝わってきたが、観客もかなりリラックスして楽しんでいたと思う。
日本人的にはあの位のパワフルさが精一杯じゃないだろうか。
西側の2階席の端で目の前が手すりという席だったのだが、逆に周りを気にせずにリラックスして楽しむ。
一人でも自由を感じられて、さびしさを感じないコンサートだった。
リラックスし過ぎて、隣の人の膝の上に手を置いたりはしなかったけれど、それ位やった方が彼の言うフリーで愛に溢れたコンサートの楽しみ方だっただろうか?

*****
アリーナ席で赤いジャケットを着てコンサートを楽しんでいる様子だったクリス・松村さんが非常にうっとりしている姿も印象的だった、金曜日の夜。職場から近い武道館でのコンサートというリラックスするにはぴったりのスケジュールだったことにも感謝。



To Be Loved
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Reprise / Wea

スンホン ネイバー記事検索 (可愛らしい後輩と一緒に・・・)

2015-02-05 21:34:07 | ソン・スンホン(宋承憲)
映画で@素敵な悪夢の中で娘の先輩役として出演していたイ・スンホとの写真

夜中の撮影で緊張している彼に、気を遣い暖かい言葉をかけてくれた先輩スンホン。感激した彼がツーショット写真を自分のフェイスブックにアップしたという内容のこの記事は、ちょっと前の芸能ニュース。

先日まで見ていたピノキオ、そしてちょっと前に見ていたアイアンマンにも出演していたこのイ・スンホ青年だが、ああ!あの青年というには記憶がかなり曖昧だ。


*****
寒い中でも写真撮影にワイシャツ姿のスンホン。寒さを感じさせずにVサインだ。


男が愛する時 (ノーカット版) DVD-BOX1
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ポニーキャニオン

カルミン

2015-02-05 21:25:49 | なんということはない日常
ブルーのパッケージが印象的なお菓子 カルミンが今年の3月に製造終了するという記事

私は残念ながらタイトルのように悲痛な叫びは上げなかったが、懐かしさでいっぱいになった。
(そして、正直に言うと、いままで作られていたことに少しびっくりした。)

遠足のおやつで何度も購入したことがあった。
「おやつは○○円まで」という制限のある中で、ラムネや風船ガム、都こんぶなどと一緒にセット買いするのにちょうどいい値段だったというそれだけの理由だったのだが、それでも懐かしさに代わりはない。
あの味・・・いまでも簡単に思い出せる。

↓このココアシガレットも同じようにお菓子の組み合わせの中に入れていたものの一つ。



ココアシガレット 30個入 Box(食玩)
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オリオン

ハイド、ジキル、私 第4話

2015-02-04 21:34:27 | 韓国ドラマ は行
「ハナは主治医の失踪の大事な証人。彼女を大事にすることを僕たちのルールに付け加えよう」と提案するロビン。
そんなロビンにいらだちも隠せないが、自分がロビンなのだからロビンを殺すことも出来ないと悩むソジン。

とにかくハナが居なくなれば、ロビン出現のチャンスも激減だ。
「証人になってくれるようにすればいいだけで、サーカス団の契約は破棄する。」とできるビジネスマンらしく決断するソジン。
ロビンがハナに上げたネックレスも取り上げ、着ぐるみを着て彼に近づき何とかしようとするハナの努力も足蹴にするソジン。

ソジンがロビンの出現を恐れているのは、最後にロビンが出現した5年前に起きた事件に関係しているのだが、それが何かははっきりせず。

ハナの失われた記憶を取り戻す手伝いをする主治医の弟子である男性医師によれば、自分の主治医である失踪した女医の元には自分のカルテはない。
そんな男性医師の元には、女医失踪事件に関係する男が患者として近づいているのだ。。。。。
(あんまり緊張感はないが、犯人捜しも着々と進む・・・・)

まったくの別人格といってもソジンの中にロビンはいるのだ。
出たり入ったりしているうちに人格や気持ちに混乱が起こるのでは?と思っていたら、やっぱりちょっとずつソジンの中で混乱が起こっている様子。

そもそも主人格がソジンなのか?案外ロビンが主人格ではないのか?

ヒョンビンもえくぼを最大限に生かして、純粋無垢なロビンを熱演・・・・





有給休暇5日消化義務

2015-02-04 21:27:16 | なんということはない日常
有給休暇5日消化義務

企業に消化を義務づけるのはいいが「(従業員が)好きな日に○日まで休んでいい!それが出来ていない企業はもっと頑張れ!」とシンプルな位置づけの方がいいようが気がするが・・・・

私としては中小企業の残業代のルールが2019年4月に代わることの方がかなり現実的な問題に思える。

*****
今日は簡単に。。。。他国に比べると極端に多い祝祭日との兼ね合いはどうするのかとか・・・・また後日続きを書きたい。




輝いたり、狂ったり 第3,4話

2015-02-02 21:19:27 | 韓国ドラマ か行
5年ぶりに再会したワンとユル。
しかし商売の時には男装しているユルのことをあの時の花嫁だとは気づかないワン。

自分を助けてくれたワンの事をずっと思っていたユルと違い、ワンには父の敵を討つという目的もある。
政略結婚した妻もいる。ともすれば自分も狙われている身なのだ。普段はうつけのふりをしていても、常に緊張している身。そんなことからかユルが男装していることも気づかないのだろう。
ユルの方でも彼が皇子ということを知らないのだから、お互い様か・・・・・

しかしワンが皇子なら商売に才覚を表しているユルも皇女と呼んでいいのだろう。
「他国を明るくする運命」は、その国にしてみれば不吉な事と命を狙われるも、お付きの者に助けられ自分の出生の秘密も知らないまま、いままで生きてきたのだ。
s不吉な存在だった二人が偶然出会い、マイナスとマイナスを足したらプラスになるような劇的な展開になるんだろうか。

自分の父の命を狙った者たちがユルが営む仕事と関係あるらしいことを知り、再びユルに近づくワン。

****
うつけのふりをするというのは、自分の身を守る高等手段らしい。
遊郭に自分の手下を送り込み、情報収集なども抜かりないワンだが、政略結婚した相手も同じように遊郭に手下を送り込んでいるのだ。どっちもどっちなのか。そうでもしなければ自分がやられてしまうのが、混乱している時の常なのか。。。。

スンホン ネイバー記事検索 (芸能情報番組で・・・)

2015-02-01 19:24:38 | ソン・スンホン(宋承憲)
芸能番組(芸能街中継)でインタビューに答えるスンホンの記事

番組ではアウトドアウェアのCM撮影の様子とともにインタビューで映画撮影の様子も語っていたスンホン。
オム・ジョンファ先輩と一緒の映画については、ヒューマン、コメディ、ファンタジーだと語っていたスンホン。
ヒューマンとコメディは分かるが、ファンタジーとは。。。。。どのあたりをファンタジーと形容していたのかは、映画を見てみないと何とも言えない。

セクシーでありながら清純な感じがする女性がいいとか、結婚はしなきゃだめ?と言っている親友のソ・ジソプよりは早く結婚すると思うなどと番組で語っていたスンホン。
共演した女優さんと付き合ったことがあるかという質問には、好感を持ったことはあるけれど、(実際に付き合いを)始めることはできなかった・・・っていう感じだろうか・・・・と答えていたスンホン。
結局「共演して付き合った女優さんはいたか?」という質問に○を上げさせることに成功させたリポーターの人は、良くやった!と誉められていたが。。。。。
インタビューとしては、ごくごく普通な感じだった。

私はスンホンが何をもってして映画にファンタジー要素があると言ったのかが気になる。


ソン・スンホン トルコの旅 『taste of Turkey』 [DVD]
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