私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記

なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、韓国ドラマ、そして
ソン・スンホンの事等を暢気に書いていく予定。

フンナムジョンウム 第13,14話

2018-06-20 21:24:55 | 韓国ドラマ は行

一緒に田舎に行ったことでぐっと距離が縮まった二人・・・フンナムが欲しがっている人形を一度にあげるのでなく、結果が出るたびに少しずつ彼に渡すことにしていることで、フンナムはすっかりジョンウムのビジネスパートナーだ。更に恋愛マスターとしての血も騒いでいるようで、理論だけでなく実践あるのみ。たぶんコラムに書いてあるポイントを総動員して彼女に接していると思われるフンナム。

ジョンウムにただの幼馴染と思われているジュンスだが、ジョンウムの父はジュンスの味方だし、一緒の家に住んでいる地の利を生かしてフンナムにひそかなライバル心を燃やしている。フンナムも、彼が自分の恋愛コラムを参考にして、ジョンウムのおでこにキスする事に成功したなどと聞けば心穏やかではない。何も知らないジョンウムを間にして、回転寿司店で相手の腹を探りあうという男性二人・・・・

***

しかしオードリーのために姿を消したキム・ソウルを捜しに行ったことで、二人の中は急接近だ。トラウマから水恐怖症になった彼女を優しく介抱したことで、フンナムのポイントは急上昇だ。やっぱり恋愛成就には二人で何かトラブルに立ち向かうというのが有効らしい。

そんな思わぬ急接近の先に幸せが待っているかと思ったら、そこは突然のライバル登場で別の意味での急展開だ・・・・

 


油っぽいメロ 第21,22話

2018-06-19 21:43:09 | 韓国ドラマ あ行

店の名物料理(大きな小籠包・・・ 薄い皮を開発、その中に肉汁たっぷりの具を入れるというもの)のために何度も挑戦するセウとプン。やっと出来た喜びでプンに抱きつくセウの態度に極度に反応するプンだが、そんな様子を気にするでもなく、無邪気な様子のセウ。そんな二人の様子を敏感に感じるチルソクだが、セウへの片思いは諦めることなく、さりとて見苦しくセウにすがりつくでもなく・・・
「3人一緒におぼれたら誰を助けるか?」という話でも「社長は一人でも大丈夫そうだから、私はシェフを助ける!」と言うセウに「俺は泳ぎが上手だから誰の助けもいらない。その代わり二人を助ける」と大人の男をアピールだ。ちょっと方向性が違うような気もするが、元ヤクザとは思えない人の良さ・・・

当初は同じメニューを出すホテルに負けていた@ハングリーレストランだが、価格帯はお手ごろ、さらには大きな小籠包は、その肉汁をストローで吸うという斬新さが受け、客足は伸びる・・・・更に皿洗いは出来なくても、元ミスKoriaの愛嬌で接客に思わず才能を発揮するセウの母・・・適材適所の活躍が店の繁盛を後押しだ。

ホテルのシェフは危機感を覚えて、厨房を仕切る包丁番(多分・・・)の3倍の給与でスカウトしようとするのだ。とにかくお金が欲しい彼女はホテルに異動しようとするものの、それを阻止するプン・・・そして「今更裏切れない」というセウ。

結局札束でのヘッドハンティングは失敗するが、まだ裏工作をしそうなホテルのシェフ・・・
急に入った100人の予約にも何か横槍が入りそうな雰囲気だ。

そして母に捨てられたはずのチルソクの実母が、あの毒舌のおばあさんだったということが分かる・・・

益々どこに向かうのか分からない不思議なドラマ展開だ。

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このドラマ、料理の場面に手を抜いていないのが凄い。出来上がりを映すだけでなく、作っている姿もなかなかの臨場感。エビも小籠包も本当に美味しそうだ。


勝つんです・・・

2018-06-18 21:26:55 | なんということはない日常

コロンビア戦を迎える西野ジャパンへ…トルシエ氏「混乱状態にあるからと絶対言い訳しないで」

「明日勝てると思いますか?」という私の唐突で不躾な質問に、「勝てるとかそういうことじゃなくて、『勝つんだ』という気持ちで応援するのがサッカーファンだ・・・と丁寧に答えてくれたサッカー好きの同僚。

丁寧に答えてもらったので、私も正直に自分の気持ちを伝えないとと思い「残念ながらあまりサッカーに興味がない・・・」と話すと「興味がなくても、勝てばそれなりに嬉しいですよね?勝ったら一緒に喜んでもらえると嬉しい。」とのことだった。

「ゴールデンタイムに試合をするのは、明日の試合だけで後はもっと遅い時間になるから、もし気が向いたら、試合見てください・・・」とどこまでも丁寧に教えてくれた・・・

行きつけの居酒屋で観戦予定という同僚は、「明日の夜は、渋谷にDJポリスが出動ですね・・・」と今から試合を楽しみにしている様子だった。

 


地震・・・・

2018-06-18 21:20:27 | なんということはない日常

大阪で震度6弱 茨木市在住の大学生に、当時の様子を聞く

家族がいれば、今日の地震の事を色々話も出来るのだが、それは無理なことだ。何か大きな出来事があった時は、とりとめもない事であっても誰かと話せるというのは心の整理になるということを今日改めて実感・・・今、こんな風にキーボードに今日の出来事を入力することしかできないが、それでも何もしないよりは、心の整理になる。

今週末に、防災グッズとして用意しているバックの中を再点検しようと思う。

 


空飛ぶタイヤ

2018-06-17 19:43:57 | 映画鑑賞

脱輪事故を起こし、トラックの整備不良を問われることになった小さい運送会社。事故の直接的な原因が自分たちの整備ミスでなく車両そのものの欠陥では・・・と調査を始めるも、製造元の自動車会社は対応もせず情報も出さない。

******

規模の大小を問わず、会社員ならだれでも、自分の立場に置き換えて何かを思うことだろう。

自分ならどうする。良識にしたがって内部告発をするのか。保身に走るのか。組織のルールに則るのか。自分の大事なものを守るために戦うのか。その戦いのために、逆に傷つく人がいたらどうするのか。

保身とおごりが一緒になった時に、判断を誤る怖さを見せつけられた2時間。

原作の分量に比べて、2時間はやや足りなかったのかもしれないが、それでも十二分に事件に立ち向かおうとする人の気持ちは伝わってくる。

*****

長瀬智也と深田恭子演じる運送会社社長夫婦・・・そこはかとなく漂う元やんちゃなカップルだったと思える雰囲気。期待を裏切らない岸部一徳と笹野高史。決して出番は多くないのに、それでもキチンと見せ場を作るムロツヨシと小池栄子。出演者の顔ぶれが凄い。これも池井戸作品の人気の高さだろう。

 

*****追記*****

顔面偏差値と顔面迫力度の戦いは好みの問題か・・・雰囲気男子度を測ろうとしたのだが、データ量がやや少なく、測定がやや難しかった・・・

 

 

 

 

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スンホン ネイバー記事検索  (非現実的な比率)

2018-06-16 20:15:09 | ソン・スンホン(宋承憲)

夜道で撮った写真を紹介した記事

遠目から撮った写真なので、顔もはっきり見えないのだが、スーツを着た姿のその非現実的な比率(肩幅が広いので、顔はさらに小さく見えるし、横からのショットなので、すっきりと見える・・・・)は、女子の心を鷲掴みという事らしい。

手にしているのは、台本だろうか、それとも撮影の流れを確認しているのだろうか・・・・

こんな風な写真が少しずつアップされるのは、ドラマの撮影が着々と進んでいるからだろう。

 

こちらの記事はクリスタルと一緒に写った一枚を紹介した記事。これもドラマ撮影中の出来事だろう。

 

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ムール貝

2018-06-15 21:48:11 | なんということはない日常

勝どきにムール貝を食べに行く。
幹事の人が、私が勝どきからかなり遠くに住んでいると分からずにずに、セッティングしてくれたようだった。

でも、ムール貝はとても美味しかった。

また、ムール貝を食べに行きたい。

 

追記:

ワインは、ギリシャの物をお薦めしてもらう。白できりっとした飲み口。ムール貝によく合う・・・


スンホン ネイバー記事検索  (記事・・・2本)

2018-06-14 21:26:40 | ソン・スンホン(宋承憲)

今日検索して気になった記事は2本・・・・

今年下半期に放送予定のプレイヤーにミュージカル出身の俳優キム・ヒョンムグも出演することが決まったという記事

去年楽しみに見ていた@耳打ちと@操作でもなかなか渋い役回りだった。ブロマンスとまではいかなくても、そんな展開もあったら楽しいのになと思う。

 

もう一本はお決まりのセルフィー物。チャイナ風の襟のシャツを着て、Vサインをしている写真なのだが、記事は「スンホンは第二次世界大戦を舞台にした大規模戦争映画@大爆撃でブルースウィリス、ニコラス・ツェーと共演予定だ」という文章で締めくくられている。お蔵入りなのかなと思いきや、時々思い出したようにこの映画の話題が出るのは、なにか意図するところがあるんだろうか・・・記事より、そちらが気になる。

 

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フンナムジョンウム 第9,10,11,12話

2018-06-13 21:05:13 | 韓国ドラマ は行

「恋愛カリスマなら私の恋愛遍歴を当ててみろ!」とフンナムに挑戦状を突き付けるジョンウム。

彼女は彼に何の気もないようだが、フンナムには若干何か感じるものがあった様子。たまたま見かけた5年前の空港での出来事を、さもキスをしたたことでわかったかのように言ってその場を優位に収めるが、ツンデレタイプのフンナムのライフスタイルにやや黄色信号が灯ったかのようにも見える。

ジョンウムの結婚相談所の優良顧客でありフンナムにとってはビジネスパートナーのオードリーは、婚活にばかりに気を取られて、仕事がちっとも進まない様子。結局一番最初に紹介した作務衣スタイルで山奥に住むキム・ソウルを再び彼女に合わせることにした二人。お腹がすいた彼女に庭で栽培したトマトを使ったパスタをふるまい、コーヒーを飲みたい彼女を牛車に乗せてコーヒーショップまで連れて行く。すっかりギャップ萌えにはまったオードリーだが、今度はキム・ソウルの方がつれない態度だ。

ミッションが成功したかどうか確信が持てないうえ、フンナムとジョンウムは車のキーを無くしてしまい、二人きりで山奥で一晩過ごすことになってしまう。芋を掘り、木登りをし、偶然見つけた小銭でラーメンを食べようとする生活力がたくましいジョンウムと違い、小動物が怖く、更に自転車にも乗れないフンナム。。。

こちらはギャップ萌えとまではいかないまでも、「子供の頃誰にも自転車の乗り方を教えてもらえず、さらには一緒に自転車に乗る友達もいなかったんだ・・・」とフンナムの寂しい子供時代を考え、同情の気持ちを持つジョンウム。

恐らく自分には大親友のジュンスがいるのに・・・という思いからなのだろうが、そんなジュンスが、大親友である自分の事を女性として見ていることに彼女は一つも気がついていないのだ。。。。

いとこに「ジョンウムの事が好きみたいだが、彼女は全然気がないようだ・・・」と痛いところを指摘されたフンナム。恋愛マスターのプライドがかけて、彼女を振り向かせてみせると意気込むところは、コメディの王道とも言える展開。

 

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見ている人の感想をと思い、検索してみると「いつものファン・ジョンウム」という、彼女の別の面が見たいというコメントがちらほら・・・ただ、私は殆ど見たことがなかったので、ロマンティックコメディの女王らしい彼女の鉄板演技も非常に楽しい。

 


静岡クラウンメロンソフト

2018-06-12 20:25:11 | なんということはない日常

先週食べたミニストップの@静岡クラウンメロンソフト。

ソフトクリームからほのかに香るメロンの甘い香り。

割引のチラシを貰ったので、なんとなく食べただけだったのだが、これが美味しかった。

バニラとのミックスも選べるようだったが、メロンだけの味を堪能した方が満足度が高いと思う。

 


スンホン ネイバー記事検索  (車中の自撮り・・・)

2018-06-11 20:20:00 | ソン・スンホン(宋承憲)

移動中の写真を自分のインスタにアップしたスンホン。そして、写真を紹介した記事・・・

それだけの記事を超訳するなら、狭い車中でも、自撮りでもイケメン度に問題なし・・・という事か・・・・

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この間、iPhoneの写真フォルダの中に「セルフィー」というフォルダが地味に出来ていたのを見つける。

新しい機能なのだろう。私が撮った数少ない自撮りの写真がちゃんとセルフィーというフォルダの中に納まっているのを見て、その性能の高さに驚く・・・(ただ、正直、私はどんな時にこのセルフィーフォルダを使うのか良く分からず、まぁ宝の持ち腐れだ。)

スンホンがiPhone使用者なら、彼の携帯にもセルフィーフォルダが出来、自撮りした写真がたくさん収められていることだろう。。。

 

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朝鮮国連軍・・・

2018-06-11 20:10:18 | なんということはない日常

米朝首脳会談ライブ(日経新聞のリンク)

明日シンガポールで行われる米朝首脳会談で休戦中の朝鮮戦争について話し合われ、何か進展があれば、休戦協定が和平協定になるというシナリオもあるとの事。(私の理解力はこの程度の事しかかけない。これで合っているのかも良く分からないが・・・)

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韓国ドラマや映画の中で朝鮮戦争の場面はたくさん見たが、正直良く分かってはおらず。ただ、朝鮮戦争という単語を耳にすると、亡くなった父の事を思い出す。

高校卒業後、父は大学に進学する友人たちとは違い、就職するために東京に嫁いでいた姉を頼って田舎から出てきたのだという。昔話をする際に、父はよくこの時勤めていた赤羽にあったという米軍基地の話をよくしていた。英語が話せるわけでもないし、何か技術があるわけでもないから、総務などの下働きのような事をしていただけだったようだが、高校を卒業したばかりの日本の若者を米軍の人達は可愛がってくれたようだ。辛い事もあったかもしれないが、何か昔話がしたくなると「軍人さんたちに、『英語が話せるか?』と聞かれたので、『話せない』と答えると『今、君は英語を話しているじゃないか!』と言われた!!」というネタのような話を何度も聞かせてくれた。

楽しく勤務していた父はずっと勤めていたかったようだが、数年後、基地を縮小することになり、辞めざるを得なかったのだという。父の話によると、朝鮮戦争が休戦になった後も、事後処理などの関係でしばらく業務が続いていたのだが、それが無くなり縮小になったとのことだった。

亡くなる前、ほとんど話せなくなった時でも、施設のスタッフの人に赤羽の基地の話をしていたようで、「お父さんから赤羽の話をお伺いしました」と昔話を懐かしそうにする父の様子の報告を受けたりした。

同級生と一緒に大学受験をしても、金銭面の問題で進学することが出来なかった父にとっては、ここで勤務していた時代が青春時代だったのだろう・・・・

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父が赤羽の米軍基地と言ってした施設はどうやらこれのことらしい・・・・東京兵器補給廠

 


パク・ユチョン 2018 ファンミーティング&ミニコンサート ホールツアー 再会 2nd Story 

2018-06-10 19:23:41 | 韓国ドラマ・映画

3月に友人の代打でユチョンのファンミーティングに参加したのだが、その流れで、今回は代打でなくその友人たちと一緒に幕張で行われたファンミーティングに参加。

3月のファンミーティングの際には「全国でホールツアーを・・」というように紹介されていたが、形式的にはタイトルにもある通り、前回同様ファンミとミニコンサートを行うもの。

最初に三曲ほど歌った後はMCの方が出てきて1時間程度のファンミーティング。そしてそのあとはトークと歌・・・

オープニング、ひまわりの映像をバックに@ひまわりの約束を歌い上げるも、間奏の間に見せる笑顔は非常にぎこちない。椅子に腰かけたトークでMC(前回同様、トークの運びが非常にサバサバしているユミさん・・・)の方が次々とする質問に対しては笑顔で答える場面もかなりあったが、それでもちょっと考え込む場面もあり。(ファンの人に自分の声が録音されているお人形をプレゼントする際の笑顔は、自然なものだったが・・・・)

自分の感情を説明する事に非常に気を使っているようで、「ファンの皆さんがいるから・・・」という言葉を口にする場面が多数・・・「辛いことが何度もあった」と過去の自らの心情を語った3月とはやや様子が違っていた。しかし見に来ているファンも、先月報道されたことなどは重々承知なので、「皆さんがいるから。。。」としか言わない事を当然受け止める。

ただ、仕事関係の話の際には、自ら「エイベックス」という単語を発して、歌える歌に制約があることを話していた。一緒に行った友人曰く「あの固有名詞を自ら口にしたのは、やっぱり時間が経ったからかしら・・・」との事。

時間が解決する事、まだ時間が足りない事、時間が経っても自ら口にすることは難しい色々な事・・・事情を全部わかって、イベントに足を運んでいるファンの前でも、言葉を選んで話をする姿・・・・

私は高校時代の友人二人と一緒に出かけられるのが楽しくてのイベント参加だったため、ちょっとだけそんな所が気にかかる。。。

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後半の歌声は、3月の際とは明らかに違っていた。三人で顔を見合わせ、思わず「(前と)全然違う・・・」と驚く。練習を重ねたのだろう。余裕も感じられる歌声だった。。。。

 2018.3.9 幕張メッセ アリーナ Bブロックの最前列だったため、圧迫感もなく非常にゆったりと鑑賞・・・