3月に友人の代打でユチョンのファンミーティングに参加したのだが、その流れで、今回は代打でなくその友人たちと一緒に幕張で行われたファンミーティングに参加。
3月のファンミーティングの際には「全国でホールツアーを・・」というように紹介されていたが、形式的にはタイトルにもある通り、前回同様ファンミとミニコンサートを行うもの。
最初に三曲ほど歌った後はMCの方が出てきて1時間程度のファンミーティング。そしてそのあとはトークと歌・・・
オープニング、ひまわりの映像をバックに@ひまわりの約束を歌い上げるも、間奏の間に見せる笑顔は非常にぎこちない。椅子に腰かけたトークでMC(前回同様、トークの運びが非常にサバサバしているユミさん・・・)の方が次々とする質問に対しては笑顔で答える場面もかなりあったが、それでもちょっと考え込む場面もあり。(ファンの人に自分の声が録音されているお人形をプレゼントする際の笑顔は、自然なものだったが・・・・)
自分の感情を説明する事に非常に気を使っているようで、「ファンの皆さんがいるから・・・」という言葉を口にする場面が多数・・・「辛いことが何度もあった」と過去の自らの心情を語った3月とはやや様子が違っていた。しかし見に来ているファンも、先月報道されたことなどは重々承知なので、「皆さんがいるから。。。」としか言わない事を当然受け止める。
ただ、仕事関係の話の際には、自ら「エイベックス」という単語を発して、歌える歌に制約があることを話していた。一緒に行った友人曰く「あの固有名詞を自ら口にしたのは、やっぱり時間が経ったからかしら・・・」との事。
時間が解決する事、まだ時間が足りない事、時間が経っても自ら口にすることは難しい色々な事・・・事情を全部わかって、イベントに足を運んでいるファンの前でも、言葉を選んで話をする姿・・・・
私は高校時代の友人二人と一緒に出かけられるのが楽しくてのイベント参加だったため、ちょっとだけそんな所が気にかかる。。。
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後半の歌声は、3月の際とは明らかに違っていた。三人で顔を見合わせ、思わず「(前と)全然違う・・・」と驚く。練習を重ねたのだろう。余裕も感じられる歌声だった。。。。
2018.3.9 幕張メッセ アリーナ Bブロックの最前列だったため、圧迫感もなく非常にゆったりと鑑賞・・・