腹ペコフライパンという店名がハングリーという英語に変わったかと思ったら、ストーリーも一気にラブモードに突入だ。
指輪を外した手をセウに見せながら「離婚したんだ」とセウに伝えるプンに、「なんで私にそんなことを・・・」というセウの戸惑いは当然だ。ただ伝えたかったんだ・・・といいながらも肝心な事は何も言わず、俺たちの中じゃないか・・・などと微妙なことを言い出す彼の態度に「そういう中途半端なことは嫌なの!」というセウ。元気そうなので、うっかり忘れそうになるが、彼女に残された時間はあまりないのだ。確かに彼女に駆け引きなどをしている時間も余裕もない・・・
プンもセウもシングルに戻り、二人の気持ちが近づいているのを知りながらも、二人を見守ることに徹するしかない社長のチルソク。子分たちがボスであるチルソクの援護射撃をしても、チルソクはただ静かに笑うのみだ。兎に角足長おじさん的な立場に徹するチルソク。
ホテルのレストランも、プン達のレストランのエビの特別料理を成功させるべくメニュー開発に励むのだが、ホテルのメンバーには技術がなく、プン達にはレシピがない。
いつもお前の味方だとというチルソクは、彼のためにレストランのメンバーに取られてしまったレシピブックを取り返そうとするのだ。いつも静かに微笑む足長おじさんかと思ったら、武闘派足長おじさんとしてやるときはやるのだ。
そんな義理堅いチルソクの姿をそばで見ているプンとしては、セウの事が好きでも、一方的に彼女を好きになるわけにはいかないのだ。ただ、それを直接彼女に伝え、「だから俺を好きになるな!」などと一方的にセウに伝えるなんて・・・男性的にはけじめをつけるという告白らしいが、女性にしてみたら、そんな事言われても困るというもの。。。その証拠に「私は自分の思う通りにするから・・・」と二人に宣言しているではないか・・・・・
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このドラマ、最後までこの不思議な感じで話が進むんだろうか?嫌いではないが、なんだか、先の展開が読めずちょっとだけ落ち着かない感じだ。
先週末に食べた@カップヌードルエスニックシリーズの シンガポール風ラクサ。。。
ココナッツミルクの味が後を引く。カップヌードルエスニックシリーズではあるけれど、カップヌードルだと思わずに全く別物だと思って食べた方が更に美味しく感じられると思う。カップヌードルを否定するのではなく、先入観がない方が美味しく感じられるのではないか?と思った次第・・・
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カップ麺とは全然関係ないが、シンガポール繋がりで・・・
12日に行われるという会談に向けて、ニュースでシンガポールという単語を耳にする機会が格段に増えているけれど、「本当に会談は行われるんだろうか?」とどこかで疑ってしまいたくなる。
BTS (방탄소년단) 'FAKE LOVE' Official MV
2週間ほど前、ラジオをつけているとこの曲が流れてきた・・・流行っているんだな・・・と思って聴いていたのだが、歌が終わると、「フィンランドのヒットチャートをご紹介しました。フィンランドでもこの防弾少年団が今週1位だそうです」というコメントが流れてきた。フィンランドとK-POPがちょっと頭の中で繋がらなかったのでビックリする。距離にしたら一体何キロ離れているんだろう?それとも音楽に距離なんて関係ないのか・・・
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この間の日曜日には、クリス・ペプラーがラジオ番組の中で、『フェイクニュースについて最近いろいろ話題になっているけれど、逆に話題になったことで、フェイクが真実なんじゃないかと思う人もいて。。。このFAKE LOVEもそんなところから考えると、真実の愛ってことになるかもね・・・』というような話をしていた。(覚えているだけなので、ちょっとニュアンスが違うかもしれないが・・・)
フェイクニュースという言葉が注目されたことで、フェイクという言葉がキャッチーな言葉となり、フェイクが一周回って真実と考えられるケースもあるかも・・・この歌もタイトルがFAKE LOVEということで今の時代にあった歌になったかもしれない・・・という話だったようだ・・・
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FAKE LOVEのフレーズは憶えたが、防弾少年団のメンバーの顔と名前が一致しない・・・自分の歳を感じてしまう・・・
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Love Yourself 轉 'Tear' |
クリエーター情報なし | |
Bighit Entertainment |
恋愛のカリスマ!人気恋愛コラムを執筆しているのが、漢江に突き落としてしまったフンナムと知り焦るジョンウムだが、なんとしても結婚相談所の未成約会員のために彼のアドバイスが必要なのだ。つれない態度の彼が人形のコレクションをしており、手に入らない木こりの人形(で、いいんだろうか?)を探していることを知ると、それと引き換えに契約成立のためのアドバイスを求めるジョンウム。
チョコレートカフェを運営する女性オーナーは、人の顔を認識できず、それが契約出来ない一因だと思っていたジョンウムだが、それだけでなく、彼女の自信なさげな態度も問題だと指摘するフンナム。しかし恋愛マスターは目の付け所が違う。(彼女に会いたくて通っている男性がいることをちゃんと見つけ出すのだ)ジョンウムもカフェに通い、彼女が人の顔は分からずとも、匂いで相手を認識することを確認。(ジョンウムの父親は環境保護に関心があり、娘のリップクリームまで手作りしているという補足情報付きだ・・・)
いたずら盛りフンナムの甥っ子たちと遊んで彼のコレクションを壊してしまいそうなになるというアクシデントはあったものの、チョコレートカフェのオーナーとブックカフェのオーナーをカップルにすることに成功するジョンウム。
仕事を一緒にやったことで、因縁の仲だったはずの二人も、やや風向きが変わってきた様子。さりげなく朝食デートに誘おうとするフンナムを「今日は用事(母親の命日だったのだ)があるからダメ」とあっさり断るジョンウム。
しかし、恋愛は駆け引きと思っている様子のフンナムには、その位の塩対応が丁度いいようで、余計彼女に対する興味が沸いて来た様子。
ジョンウムの方も「(キスについて)随分あれこれと上から目線ね。キスすればその人の恋愛経験が分かるって?じゃあ私はどう?」なんて案外彼女も駆け引き上手なのか・・・・
大好きな海外ミステリー物の備忘録も作っておかないと・・・
香港を舞台にした13・67は既に読破したのだが、もう一度ゆっくり読みたい・・・
そして長々と感想を書きたい・・・
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13・67 (文春e-book) |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
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今読んでいるところ・・・睡眠時間が無くなりそうで心配になる。
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コールド・コールド・グラウンド (ハヤカワ・ミステリ文庫) |
エイドリアン マッキンティ | |
早川書房 |
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クリエーター情報なし | |
小学館 |
新しい元号が発表される前までに読みたいと思う本2冊。
新しい元号が発表されたら、昭和を振り返るより、先の心配をしてしまいそうだ・・・
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日本の長い戦後――敗戦の記憶・トラウマはどう語り継がれているか |
クリエーター情報なし | |
みすず書房 |
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クリエーター情報なし | |
平凡社 |
こんなに長くブログを書くつもりもなかったので、「私の映画玉手箱(番外編)なんということは無い日常日記」という非常にいい加減で無駄に長いタイトルをつけて非常に後悔している。しかし今更変えるのももう面倒だ・・・・
更にサブタイトルをこれまた長々と『なんということは無い日常の備忘録とあわせ、好きな映画、ソン・スンホン(宋承憲)の事等を暢気に書いていく予定。』などとつけている。これも考えの無さが表れている。。
こちらも変えるのが面倒なので、このままでいいやと思っているのだが・・・
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日常の備忘録と書いてあるので、その為に活用しよう。手帳に書き留めておいているのだが、どこに書いたのか忘れそうになる。正直、ここにアップするのが一番忘れずに手っ取り早い。
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クリストファー・プラマーの演技を楽しみたい・・・・
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手紙は憶えている(字幕版) |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
友人と一緒に見に行きたかったのだが、別の約束があり、泣く泣く断念した映画。
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最愛の子(字幕版) |
クリエーター情報なし | |
メーカー情報なし |
痛めた手で料理が出来ずに、素人のセウを助手にして料理をしようとするプンだが、中華料理は半端ない油と激しい火を使うため、狭い厨房の中、慣れない動きの中でプンのシャツに火が付き燃え始めてしまう・・・とっさにプンに抱きついて火を消そうとするセウ(なかなか機転が利く・・)と、彼女の行動にドキドキしてしまうプン。
「シャツに火がついて恋の炎にも火が付きました!」なんて笑点で言っても、座布団1枚を貰えないと思うのだが、ドラマはそんな風にプンの心に火をつけたらしい。動揺し自分の気持ちを打ち消そうとするプンだが、中華料理店の中、こんな風に三角関係は出来上がり、さらにはチルソクが自分の事をかばってくれたことを知り、彼にも親近感を持ち始めるプン・・・
自分の気持ちが負担だというセウの気持ちを理解しながらも彼女を見守ろうとするチルソクと、セウをおばさんと呼びながらも彼女に惹かれるプン。
病気が発覚し父が拘束されているセウ。せっかく恋に目覚めたのに、セウに受け入れてもらえないチルソク。妻に捨てられ、職場も失ったプン。かなり変わった三角関係の話が始まったかと思ったら、そこにチルソクのライバルともいえる高利貸しの男たちが乱入。。。ドラマの雰囲気ではかなりなんちゃっての雰囲気が感じられるチルソクだが、前科の数は半端なく、かなり本気の戦いが繰り広げられる。男たちに刺されたチルソクと店の冷蔵倉庫に隠れるセウ。
冷蔵倉庫の中でチルソクとの仲が深まるかと思いきや、低体温症になった彼女を抱きしめて助けるのはプンだ。
プンに抱きしめられたことを嬉しそうにチルソクに報告するセウは、誰かが自分を好きなことよりも、自分が誰を好きなのかと大事にしたい。。。。と正論でチルソクの片思いに対抗するのだ。。。。
腹ペコフライパンという店名を変え、心機一転店を始めようとするプンは、得意のエビ料理を店の看板メニューにしようとするが、彼のレシピブックをこっそり盗んだホテルの元同僚もプンのレシピ本を元に新しいエビ料理をホテルのメニューにしようと画策し始めるのだ・・・
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二人から慕われるヒロインの名前はセウ。韓国語でエビもセウだ。ストーリー的にも名前的にもチルソクには勝ち目がない様子・・・
スンホンの新作ドラマのタイトルがプレイヤーと変更され、9月の放送になりそうだとの記事。
スンホンは昨年のドラマ@ブラックのPDと再び一緒にジャンル物ドラマに挑戦、共演のクリスタルはのジャンル物挑戦との事。
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このブログでも何度かこの事について書いているのだが、新作ドラマがケーブルテレビ局放送だと、必ず、ジャンル物ということにスポットが当たる。家族の話や、恋愛ストーリーよりもスリリングな展開に重きがおかれるドラマは私も好きなので、それはそれで嬉しい。今気になるのは、共演するクリスタルf(x)との歳の差か・・・まぁ、私が余計な心配をすることはないか・・・・
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恋の一撃 ハイキック DVD BOX I |
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