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白鳥のブログ - 日々の世界を徒然と

転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます 第168話『聖歌』 感想: イーシャが最前線でアイドルして『マクロス』みたいになってきたぞw

2024-06-01 08:44:43 | 第七王子
おー、そう来たか!

教皇イーシャ、SS級魔物が跋扈する最前線でロックなアイドルします!!!

狂気樹海の呪いでスーパデバフがかかったサルーム軍に対して、教皇イーシャがいきなり、光武『無縫天衣』で聖歌を歌い、デハフを解除したところで、今度は一気に兵士の士気を高めるロックな歌いっぷり!

まんまマクロスじゃんw

ていうか、ちゃんとギターとかドラムが後ろに控えてるみたいじゃんw

それでようやく兵士が動き始める、という事態w

とはいえ、シュナイゼルからすれば、まだ戦闘が始まったばかりの序盤も序盤で、イーシャを投入しなくてはならないのは、正直、誤算だったようだし、

それに、最後にでてきたように、ギザルムがこのイーシャの神聖魔術に相当イライラしているようなので、早速、イーシャのもとに襲撃に向かいそうな勢いなのだけど。

でも、ギザルムの場合は、これで自らイーシャのもとに移動したところで、ロイドたちと遭遇して、何らかのディールをして、今回に限り、ロイドたちの助っ人ポジションに収まることになるようなイベントが発生するのだろうなw

しかし、イーシャが頑張っちゃった結果、前回の最後に出てきたマルスの軍略が明らかにならずじまい。

しかもその軍略には足りないピースがあると、ロイドからの物言いもついてしまって。

どうするのかなー、と思ったら、次のカットでギザルムに移ったから、足りないものって、やっぱりギザルムなんだろうなぁ。。。

死ぬほどビビってるバビロンがもう、普段の糸目の涼やかな顔を全く思い出せなくらいで笑ったw

でもそうだよ、イーシャといえば「バビロンしゃん!」だから、やっぱりこれは、ギザルムがイーシャのところに向かって、そこでまたバビロンが体を張って、イーシャの好感度マックス!になるのだろうな。

でもそのときには、もうイーシャは、サルーム軍のアイドルになってるから、兵士たちの嫉妬の痛々しい目にバビロンがさらされるようになるのだろうなぁ、とかw

まぁ、まだだいぶ先のことだろうけど。

あとは、SS級の魔物の中に、ギザルムとは違って、逆にイーシャの歌で、人間同様アガってきてるやつもいるみたいだけど、そういう理性のある魔物とどう戦うのか、のも今から楽しみだなw

しかし、そう考えると、このスタンピード編、メチャクチャ長くなりそうだなw

で、ロイドくんは、いつ復調するのだろう?w
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