あれ、おかしいなぁ。
今回の話は、これまで争いあっていた陣営が、「エレンの暴走を止める」の1点で協力しあう体制に至る、という、このファイナルステージにおいて転換点となる大事な話だったはずなのだけど。。。
期待していたよりも、画面の作りが淡白すぎて。。。
なんか、これ、もうアニメにする意味、あまりないんじゃないかな。
原作を超えるワクワク感がみじんもない。
ただ、原作の絵をそのままなぞっているだけ。
だから、既視感しかない。
本当は、
ファルコを巨人化した母親に食わせようとしたコニーをアルミンが身を挺して止めることで、兵士としての大事なことを思い出したコニーの決意、
ならびに、エルヴィンの代わりに生き残ってしまたアルミンの気持ちの切り替え、
そのコニーとアルミンに、偶然、街で、パイをほうばっている際に再会するアニのバツの悪さ、
最後には、貧乏くじだとわかっていても、正義の側に立ってしまうジャンのカッコ悪いかっこよさ、
やっぱりエレンからもらったマフラーを捨てきれないミカサの未練、
といった111期生たちの覚悟のオンパレードなのに。
そこに、最後はライナーが合流するわけで。
さらにいえば、
もはや抵抗手段をもちえない満身創痍の状態で、同じく年長組の「矜持」としてマガトと対峙したリヴァイ、
その両者の傍らに佇む、ハンジとピークの、二人の女性副官。
といった具合に、一枚絵で見せればビシッと決まる場面の宝庫だったはずなのに。
それが、ひたすら淡白に進められてしまうだけ。
なんかねー、もう少し、演出の付け方ってものがあると思うのだけど。
原作になくても、たとえば、進撃するエレンの横顔とかをワンショット挟み込むとか。
もっと、画面に緊張感を持たせる工夫を施せると思うのだけど。
ホント、淡白。
このままだらだらと原作を消化しながら、最後は尺の都合で劇場版にいくのかね?
こういうのは、やっぱり、最初から最後まで数年くらいで終わらせるような制作体制、ってつくれないものなのだろうか?
確かにこれなら、鬼滅のほうが全然いい!ってことにしかならないよね。
残念だなぁ。。。
今回の話は、これまで争いあっていた陣営が、「エレンの暴走を止める」の1点で協力しあう体制に至る、という、このファイナルステージにおいて転換点となる大事な話だったはずなのだけど。。。
期待していたよりも、画面の作りが淡白すぎて。。。
なんか、これ、もうアニメにする意味、あまりないんじゃないかな。
原作を超えるワクワク感がみじんもない。
ただ、原作の絵をそのままなぞっているだけ。
だから、既視感しかない。
本当は、
ファルコを巨人化した母親に食わせようとしたコニーをアルミンが身を挺して止めることで、兵士としての大事なことを思い出したコニーの決意、
ならびに、エルヴィンの代わりに生き残ってしまたアルミンの気持ちの切り替え、
そのコニーとアルミンに、偶然、街で、パイをほうばっている際に再会するアニのバツの悪さ、
最後には、貧乏くじだとわかっていても、正義の側に立ってしまうジャンのカッコ悪いかっこよさ、
やっぱりエレンからもらったマフラーを捨てきれないミカサの未練、
といった111期生たちの覚悟のオンパレードなのに。
そこに、最後はライナーが合流するわけで。
さらにいえば、
もはや抵抗手段をもちえない満身創痍の状態で、同じく年長組の「矜持」としてマガトと対峙したリヴァイ、
その両者の傍らに佇む、ハンジとピークの、二人の女性副官。
といった具合に、一枚絵で見せればビシッと決まる場面の宝庫だったはずなのに。
それが、ひたすら淡白に進められてしまうだけ。
なんかねー、もう少し、演出の付け方ってものがあると思うのだけど。
原作になくても、たとえば、進撃するエレンの横顔とかをワンショット挟み込むとか。
もっと、画面に緊張感を持たせる工夫を施せると思うのだけど。
ホント、淡白。
このままだらだらと原作を消化しながら、最後は尺の都合で劇場版にいくのかね?
こういうのは、やっぱり、最初から最後まで数年くらいで終わらせるような制作体制、ってつくれないものなのだろうか?
確かにこれなら、鬼滅のほうが全然いい!ってことにしかならないよね。
残念だなぁ。。。